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『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

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令和初の新春ファミリーレポートで本年もどうぞよろしく!!

遂にオリンピック・パラリンピックイヤー到来の2020年!
みなさんこんにちは!主計管太郎です。2020年が始まってもうすぐ1ヶ月が過ぎようとしていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?私たち主計管工は1月6日の仕事始めを皮切りに、おかげさまで今年も良いスタートを切ることが出来ました。また新年会の社長挨拶の中にあった「今年の干支である庚子は、時代が変わる節目を象徴する年であり、また新たなサイクルが生まれる年でもある。よって今年は今までの準備を実行に活かす絶好の機会である」という言葉を合言葉に、それぞれの役割をそれぞれの立場で”具体的に実行する”2020年にしたいと思っています!(例によって干支の詳細は私のレポートで)

【年末の保安訓練は新保安行動4カ条「確実な伝達」!!】
今年の新年会の会場は、プロジェクターが使えたので、去年の主計管工のお仕事を振り返る映像を流したですよ。写真はその中の一コマで、去年の仕事納めの日にやった保安訓練のトキのものですネ。訓練も映像も、新しくなったばかりの保安黄道4カ条の中の「確実な伝達」をキーワードにしたですョ。おかげさまでどちらも手ごたえのあるものになったですが、人に何かを伝えるって、ホントに難しいですネ。

【業界イメージアップもブランドも、まずは安全から!!】
今年もインターンシップやBCPに加え、CSRの新しい施策のスタートを検討しているのですが、それにはまず安全が第一。それも自分の身の安全を一番に考えなければなりません。自分の安全が守れない人に他人やチームの安全を守れるわけがありません。私たちが目指す業界のイメージアップや企業ブランドの形成も安全という基礎があってこそのものです。今年私たちはさまざまな新しいことに挑戦しようと思っていますが、高い安全意識だけは不変のままです!!

【一年の安全を祈願する恒例の新年安全祈願祭を今年も!!】
おかげさまで去年もパパの会社では大きな事故がなかったんだ。それってやっぱりパパや仲間のみんなで精一杯安全に注意してお仕事した結果なんだよね!だから今年も一年そんな風に全員で一年をがんばって、事故のないゲンバを作って、また今年みたいに来年も神様にお祈りできればいいよね!ってこの写真に写ってるの、ボクが通ってる保育園のみんなかなぁ?え?じゃあ、あれってボクかな?(笑)

【東京オリンピック・パラリンピックもまずは無事故で!!】
というわけで、写真のたこ焼きでさえ五輪マークに見えてしまう(私だけ?)2020年ですが、競技に参加するアスリートや観客の皆さんはモチロン、海外からの旅行者の皆さんや運営サイドのスタッフ・ボランティアの皆さん、ひいては期間中に日本にいるすべての人々が無事に終われるオリンピックになればいいですね!安心安全という競技でも金メダルを!それでは今年も1年を通じてご安全に!!

        オリンピックイヤーの2020年も、主計管工をどうぞよろしくお願いします!!

今年は十二支の第一走者ねずみ年!でも干支は?!

  • 新年は恒例の干支エピソード!今年の干支は「庚子」!!
    皆さんこんにちは、管太郎です。私からの新春初レポートは、去年に引き続き「今年の干支」についてお話ししたいと思います。まずは前年にもお伝えした通り、今年の干支は支(し)のみを表す「ねずみ」ではありません。それに今年の干(かん)を表す庚(かのえ)を合わせた「庚子(かのえね)」が今年の干支になります。ではその庚子にあたる今年はどのような年になるのでしょうか?まず「庚」ですが、その意味の中に「終わり」というものがあるのだそうで、これを十二支の「子」が表す「始まり」という意味に合わせると、「終わりの始まり」と捉えることができます。つまり「庚子」にあたる今年は、古い既成概念がその「終わり」をつげ、新しい価値観を持つ世界の「始まり」の年になる、ということが言えます。ちなみに歴史をひも解いてみると、前回の庚子である1960年には、今までにない「カラーテレビ」を戦略的に使ったJ・F・ケネディがその年のアメリカ大統領選を逆転で制したことにより、その後の世界の価値観が大きく変わる転換の年でありました。また、古くはこの日本で、その後の永きにわたり繁栄することとなる、徳川幕府の礎を築くきっかけとなった関ヶ原の戦いも、今から420年前の1600年、庚子の年にありました。そういったことを踏まえると、多少乱暴かもしれませんが、この「終わりの始まり」説って意外と当たってるかも?と少し信憑性が増すと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?というわけで、今年最初の私のレポートの終わりを始めたい(?)と思います!では最後はまた去年と同様に、前回の庚子年である1960年生まれの皆さんに感謝を込めて!皆さん、還暦おめでとうございます!!それでは本年もご安全に!!

  • 2020年4月から変わる、タバコの新ルール!!

    全面施行までわずか!あなたはどれくらい知ってる?!byケイ子

    皆さんこんにちは、ケイ子です。さて、今年2020年は、東京オリンピック・パラリンピックが遂に開催される記念すべき年ですね。この国を挙げてのビッグイベントを前に、ある法律が一部改正されることが決まっています。すでにご存じの方も多い事と思いますが、今回の私のレポートはこの4月1日より全面施行される「健康増進法の一部改正」に関する受動禁煙対策について簡単にお伝えしたいと思います。

    なぜ「マナー」から「ルール」に?
    今回の改正の趣旨として、まず「望まない受動喫煙をなくす」ことで、受動喫煙にさらされることによる健康影響を避け、次に、「受動喫煙による健康影響が大きい子ども、患者等に特に配慮した対策」をより一層徹底し、さらに、「施設の類型・場所ごとに対策を実施する」という3つの基本的な考え方をもとに、受動喫煙防止対策を強化するために、今回の法改正による「ルール化」が決まったそうです。

    飲食店を利用する際の新しいルール!
    また今回の法改正では、多数の方が利用する施設が”原則”屋内禁煙となっているので、私たちが普段から利用する「飲食店」も当然その対象になっていますが、例えばお客さんがタバコを嗜むために利用するバーやスナック、また、”経営規模が小さい既存の飲食店”(条件あり)ではタバコを吸うことができます。どちらも入口に標識があるので、吸う人も、吸わない人も事前に確認してから入店することにしましょう。

    他にもさまざまなルールが変わりますが、このオリンピックイヤーを機会に、思い切って禁煙を今年の目標にするのも良いアイデアかもしれませんね?達成すると2020の価値があとワンランク上がること間違いなしですよ!というわけで本日のレポートはここまで。次回まで皆さまごきげんよう!

    知っておきたい「たばこの新ルール」 -JT-

    1964東京五輪のレジェンド!カルナナンダ選手を知ってる?

    今も語り継がれる「諦めない!!」コトの素晴らしさ!!byハカル

    こんにちは、ハカルです!最初のファミリーレポートでも少しお話した通り、2020年は東京オリンピック・パラリンピックが開かれるとってもステキな年だよね!というわけで今回は、ある一人のアスリートをみなさんに紹介するね!とはいってもこの選手、実は現役の選手じゃなくて、日本で初めて開かれた1964年の東京オリンピックに参加した選手なんだ。名前はラナトゥンゲ・カルナナンダ。セイロン(今のスリランカ)代表の陸上競技の長距離選手で、このときエントリーした男子10000m決勝での彼の走りが、このカルナナンダという選手の名前を、日本だけじゃあなく、世界中に知らせるコトになったんだ。
    国立霞ヶ丘陸上競技場のトラックで行われたそのレースは、38選手中9人が途中棄権するくらいのハードなレースだったそうなんだけど、カルナナンダ選手は自分の持ってる力の全部を使って走り続けるんだ。やがてレースも終わりに近づき、トップの選手はもちろん、自分以外の選手全員がゴールした後もただひたすらに走り続けるカルナナンダ選手。無人のトラックを走り続ける無名のランナーに、周回遅れを馬鹿にするお客さんの声がちらほら。だけどそんな声も、彼が走り続ける中でだんだんと声援に変わっていって、2周目でゴールだと思っていたお客さんたちが3周目も走りやめない彼の姿に感動し、ゴールの時は競技場全体が大歓声と鳴り止まない拍手に包まれたんだって!レースの後「国には、小さなむすめがひとりいる。そのむすめが大きくなったら、おとうさんは、東京オリンピック大会で、負けても最後までがんばって走ったと、教えてやるんだ」と話したカルナナンダ選手はその後、不幸な水難事故にあって38歳の若さで天国に行ってしまったんだけど、このときの彼の「絶対にあきらめない!」という気持ちはいつまでもつないでいきたいよね!!さ~て、2020東京オリンピック・パラリンピックのカルナナンダはどこの国のどんな選手なんだろう?今からワクワクするよね!!それじゃあ今日はこれでおしまい、次回までバイバーイ!!

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    クイズ:この中で一番大きいのは?

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    ヒント:普通に考えると簡単ですよね!でもよ~く考えると?!byたくみ

    Q.即答でお願いするです。幼稚園、小学生、中学生の中で、一番大きいのは?

    正解はコチラ




    A.幼稚園が一番大きいです。

    普通に考えると中学生が一番大きいですが、いくら大きい人でも建物より大きい人はいないですよね(笑)!それじゃあ今日はおしまい。次回までバイバイでーす!