主計管工株式会社|大阪ガス指定 配管設計・施工管理

  • 季節外れの寒い日や雨の多い新年度はやっぱり健康と安全が大事ですね!

    2024年の新生活スタート!さあて、少しは暮らしも落ち着きましたか?!

    皆さまこんにちは!主計管太郎です! さて、2024年も4月半ば!新年度に突入して約半月が経ちました。この春は寒暖の差が、というか特に寒い日や雨の日が続きがちでしたが、皆さんがお住まいの地域はいかがだったでしょうか?春野菜の高騰や、季節の変わり目に伴う体調不良など、新生活のスタートはワクワクする時期なのに、様々な変化に対応しなきゃいけないことも多いですよね。私は年齢も年齢なので、ゆっくりじっくり確実に、をモットーに、心と体を慣らしながら楽しみたいと思います。さてそんな春の中、私たちファミリーも、散り行く桜を愛でる最後のチャンスにと、大阪造幣局の桜の通り抜けを前の休日に満喫してきました。写真は今年の花である、“大手毬”を写したものなのですが、その名の通り、大きな手毬のように集まって咲く花がとてもきれいでした。やっぱり桜は人の心を和ませますね~。

  • パパの言う通り、雨の多い春の現場パトロールは、自然と雨の日に当たることが多くて、まだまだ寒い日に雨具をつけて作業する皆さんを見るたびに、季節ごと、天候ごと、時間帯ごとの安全管理や健康管理を心がけなきゃって、いつもより強く思うですね。さて、この写真は、ある大規模な解体工事のパトロールにパパが言った時の一枚なんですが、色んな分別の産業廃棄物がある中、畳だけの為に用意された産廃コンテナを写したものですね。実はこの分別もほんの一部のものらしくって、これだけ大規模な現場になると、細かく分別しても、コンテナがそれだけでいっぱいになるんだなあ~って、パパが感心するように言ってたですよ。畳専用の産廃コンテナ!やっぱりすごいですね。

  • 今年の4月1日は、設備事業部で毎年の恒例行事だったBBQ大会がひっさびさに復活したよー!今年は主計管工の社員さん以外にも20社を超える協力会社の皆さんが集まり、夕方から全部で50くらいの人が美味しいお肉や海の幸、季節の野菜を楽しく美味しくいただいたよ。そのおかげもあってか、みんなのお話しにも花が咲き、とっても盛り上がったイベントになったよ!ただ、いくら楽しいイベントでも、ホントに大切なのは安全面と衛生面のきちんとした管理と運営だよね。だから、準備から閉会まで、食中毒ややけど、飲酒運転などが起きないように、みんなで協力して無事に終わることができたよ。これで来年の企画もスムーズに計画できるよね!終わったばっかりなのに、今から来年が待ち遠しいな~って気が早いか!

  • さて、私たちファミリーの新生活はそんなに慌しくはないのですが、それでもこの新年度のスタートの節目にと、以前会社の福利厚生でいただいたホテルのディナービュッフェのチケットを使って、いつもよりゴージャスな夕食を、桜の通り抜けの帰りに楽しんできました。写真はその時のメイン料理のひとつ、ローストビーフを写したものなんですが、パパったらこのお味が異常に気に入ったみたいで、ペロリと1人前を平らげたと思ったら次から次へとその調理コーナーに並びだし、ロービーのサンドイッチやぁ~!とか、春キャベツのペペロンチーノのロービーのせやぁ~!とか、ボタニカルカレーのロービートッピングやぁ~!ってその度に叫ぶから恥ずかしくって仕様がなかったです(笑)!私や子供たちはお食事はほどほどに、イチゴがメインのデザートコーナーを何回も行ったり来たりって感じで、最高のディナーを楽しんできました!

  • 最後の写真は、近所の夜桜を見に家族で散歩した時に映したものなのですが、桜の奥に写る電線が五線譜のように見えて、桜の音符がその上で過行く春のメロディーを奏でている、といった風に見えて、我ながらとても気に入っている1枚です。さて、そうこうしているうちに気温も上がり、すぐに梅雨(今年は長引きそう?)に入って、あっという間に夏を迎えます。予報によると、今年の夏は(ってか今年の夏も!)いつも以上に酷暑になりそうだという事です。という事は、いつも以上の熱中症対策が必要だという事になるので、私たちも今の時期から早めの対策を講じておこうと思っています。それでは今日はここまで、次回のファミリーレポートでお会いしましょう!皆様本日もご安全に!

BCP(事業継続計画)は訓練が必須!考える前にまずはやってみよう!!

災害時は一発本番!なので全員参加のリハーサルを入念に!!by管太郎
  • 皆さんこんにちは、管太郎です。さて、先月お伝えしたわが社のBCP(事業継続計画)ですが、帰宅困難者用の備蓄品や通信手段の選定がようやくひと段落した段階で、今はBCP訓練の実施計画に移行しているところです。一口に訓練と言っても、もちろんその方法は多岐にわたっているので、ネットなどの事例を参考にして、例えばテントや仮設トイレの設営など、回を追うごとに熟練度が上がるものや、緊急連絡訓練や避難誘導訓練など、我々の日常業務にも役立つ訓練など、その部署やその時期に適した訓練を模索しています。そんな中、私がとても興味深いと思ったのが、ある自治体が過去に主催した防災イベントで、テーマパークや謎解きイベントなどで盛んに開催されている”体感型アトラクション”を防災に活用した訓練(?)でした。気になるその内容はというと、参加者全員へのルール説明から始まり、ステージに移動した後は、大型スクリーンに災害発生の臨時ニュースが流れ、仲間と共に様々なミッションをクリアし、制限時間内に安全確保を目指す、といったもののようです。楽しい中でも自分で身を守る「自助力」や仲間と協力し合う「共助」という概念が盛り込まれており、このような設定がこのアトラクションにより一層の深みを与えているのだと思います。ちなみにこの体感型アトラクションは、謎解きイベントに強い民間の企業さまが作ったもののようで、どおりで大人から子供まで、楽しみながら防災を学べるわけですね。このアトラクションは全国的に開催されている実績があるようなので、今後に機会があれば、是非参加したいと思っています。わが社のBCP訓練に触発されることが大いに期待されますからね。それでは本日のレポートを終わります、ご安全に!

お花見!行楽!歓送迎会!仲間と過ごす楽しいイベントも安全第一で!!

春はみんなで集まる事が多い季節!だからこそ気をつけたい安全のポイント!byケイ子
  • 皆さんこんにちは、ケイ子です。冒頭のファミリーレポートでも少しお話しした通り、春はお花見をはじめ、歓送迎会や野外イベントなど、家族や仲間内で集まって飲んだり食べたり、という機会が増えるシーズンですよね。でもいくら楽しいからって羽目を外し過ぎちゃうと、色んなトラブルにつながる可能性も決して少なくはないようです。という訳で今回の私のレポートは、春イベントの安全衛生面に関するレポートをお送りさせていただきます。

    ●BBQ時には当然やけどの事故に気を付けて!

    春は気候が温かくなる分、キャンプ場や講演あるいは自宅のお庭やテラスでBBQを楽しむ機会も増えてきます。ただし、BBQに絶対欠かせない炎は、楽しいイベントだからと言って私たちに容赦をしてくれることはありません。特に小さなお子さんも参加することが多いイベントなので、BBQ中はモチロン、終わった後も使った道具が熱くなっていて危ないことを伝え、絶対に触れさせないように厳しく言い聞かせておきましょう。また、普段の食事とはシチュエーションも違うので、子どもの動きには十分注意し、目を離さないようにしましょうね。

    ●食中毒予防の3つポイントを押さえましょう!

    BBQやピクニックなどのイベントには食中毒という危険も常に潜んでいます。なので、それを予防する3つのポイントを押さえて自分や仲間の食の安全を守りましょう。
    ポイントその1「付けない」
    食品に菌が付いていなければ口に入る事はありません。なので、例えば熱で死滅する菌が付いた調理前の肉に、生野菜が触れないように、食材同士はモチロン、手や調理器具が「交差汚染」されないように注意する必要があります。
    ポイントその2「増やさない」
    細菌は温度などの条件がそろえば増殖してしまう事があります。なのでそれを抑えるためには食品の保存の際に冷蔵庫で保管するなど、菌が増えにくい状態にしておくことが必要です。
    ポイントその3「やっつける」
    やっつける、すなわち殺菌するには、加熱や殺菌剤の使用等の方法があるので、調理器具や食器、手の洗浄も有効な予防策になります。また、一般的な食中毒菌は、75℃以上の熱で1分以上加熱すると死滅するので、これも覚えておきましょう。

    ●宴会やパーティーイベントには“ビンジ飲酒”というリスクも?!

    最近の飲酒に関する言葉で“ビンジ飲酒”というものがあるのですが、その意味としては、短時間に大量のお酒を飲むことを表していて、少し前に大きな問題になっていた「イッキ飲み」がその極端な例に当たります。このビンジ飲酒は、急性アルコールのリスクはもとより、ケガを起こす率が通常の飲酒に比べて25倍以上も高くなるようで、これを重く見た世界保健機関(WHO)ではこういった飲み方を助長する“飲み放題”のサービスの禁止や制限を提言しているのですが、日本にはまだまだ浸透していませんね。宴会やパーティーにも“ビンジ飲酒”につながる危険性が少なくないので、お酒はほどほどに楽しむよう心がけましょう。

    悲しいお話しですが、毎年食中毒のニュースは後を絶たず、きちんと管理をしているつもりでも起きてしまうのが現状です。また、去年の5月には、福岡県のある美容専門学校のBBQイベントの際に、火がついたコンロに手指消毒用のアルコールを職員が注ぎ、その炎が燃え移って男子学生の4人の方々が死傷するという、信じられない事件も起きています。このような悲惨な事故や食中毒は、十分な知識やマネジメントで防げることも大いにあると思うので、皆さんのイベントにも安全衛生管理が必要なことをあらためて感じてくださいね。それでは今回のレポートを終わります。次回までごきげんよう。

4月は交通手段も変わりがち!初めての自転車通学・通勤もぜひご安全に!!

新生活のスタートは色んな環境が変わるから、その分注意も必要だよ!! byハカル
  • こんにちは、ハカルです!4月って新入生や新社会人って言う風に、新しい生活をスタートさせる人がいつもより多い月だから、とってもワクワクな感じだよね。でも、それとは反対に、色んなコトが新しく始まるってことは、逆に慣れないことが多くなるってコトでもあるから、浮かれてるだけってわけにもいかないよね。だから今回のボクのレポートは、新しい交通手段として自転車を選んだ人たちにお話しするコトにするよ!

    ●慣れ始めの頃が特に増える高校1年生の自転車事故

    ある調査によると、中高生の通学中の自転車事故って5月、6月が目立って多いらしく、他の月に比べると1.4倍の多さで起きているんだって。あと、そんな通学中の自転車事故の中でも一番多いのが高校1年生の事故で、これは4月からの自転車通学が初めてという人や、距離が中学より長くなったって人が、緊張しながら走行していた4月を過ぎて、慣れや油断ができてくる時期だからっていうのが事故の多くなる大きな原因なんだって。だから自転車に乗る方ももちろんだけど、真新しい制服の自転車には、ドライバーの皆さんも、特に気を付けてあげてね。

    ●ヘルメットの着用が努力義務になった理由を考えて!

    次に、去年の7月から着用が法律の改正で努力義務になった自転車用のヘルメットについてお話しするよ。あと3ヶ月で1年のヘルメット努力義務だけど、劇的に着用率が上がったなんてコトは全然なくて、町で見てても着けてる人はチラホラ。前よりちょっとくらいは多くなったかな?って感じ。理由は頭が蒸れたり髪型が乱れるからって言うのが多いようだけど、それはニット帽やキャップもおんなじだから、自分に似合うおしゃれなものを選んでかぶると気にならないんじゃないかな?ただし、JISマークやSGマークなど、規格に適合した製品を選ぶコトを忘れないで。法律の改正はより多くの人の安全を守るためにあるってコトをあらためて考えようよ!

    ●自転車よりもラクな電動アシスト自転車の危険性

    ボクたちの移動にかかせない便利で手軽な自転車には、ママチャリやスポーツタイプのクロスバイク、ロードバイクなど、その種類もいっぱいあるけど、なかでも最近目立って増えてきたのが電動アシスト自転車。数が増えるって言う事は、残念ながらその分事故も増えるってことで、最近の5年で2倍以上になっちゃってるんだって。しかも電動アシスト自転車は、普通の自転車に比べて速くて重いから、万一の際に重大な事故になる確率が高くなるよね。なのに免許もいらない気軽な乗り物だから、買う時はヘルメットと同じように、きちんと日本の型式認定を受けた製品を選んで、歩行者にやさしいサイクリングを心がけなきゃだよね。

    というわけで今回は新生活スタートの中でも注意しなきゃならない交通安全についてお話ししたけど、他にも衛生面や健康面でも初めてが多いこの季節、慣れて油断ができる前に、基本ルールを知っておいて、リズムを崩すことなく、色んな新しいコトにワクワクドキドキ出来たらイイね!じゃあ今日はこれでおしまい!次回までバイバーイ!

クイズ:姉妹なのにダイエットの効果がこんなに違うなんて?!

兄弟には絶対無理でも姉妹ならできる体重の落とし方って?! byたくみ


  • Q.ある双子の女性のお話です。 姉はダイエットをしてるですが、妹はしなかったです。3か月後、姉は体重をようやく3Kg落としたですが、妹はなんと、わずか1日で3kg減量したです。さて、それはなぜですか?

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