主計管工株式会社|大阪ガス指定 配管設計・施工管理

  • 万博もフィナーレを迎えた主計ファミリーのオータムレポート2025!!

    主計ファミリーが送る、ち~さい秋♪~ち~さい秋♪短い秋見~つけた~?!

    お久しぶりです!主計管太郎です!さて、写真の大屋根リングがシンボルの大阪・関西万博も10月13日にフィナーレを迎え、今でも閉会を惜しんでる方も多いと聞きます。実は私たちファミリーも9月の終わりに行ってきたのですが、パビリオンの事前予約は全て落選(悲)してしまったので、せめて会場のムードだけでも味わおうと気持ちを切り替え、ワクワクしながら入場しました。パビリオンが無理ならせめて世界のグルメを味わおう!とばかりに、各国自慢の郷土料理をいくつも食べ歩くことになったのですが、どれも美味しくて、ついついお腹いっぱいになってしまいました。私としてはチェコ館で頂いたビールが絶品で、それだけでも行った甲斐がありました!というわけで、主計ファミリーの秋レポート!スタートですっ!!

  • 上の写真は、毎年9月が恒例のISO9001の審査の時のモノなんですが、今年は3年に一度の更新審査だったですから、2名の審査員さんに3日間、みっちり審査してもらったですよ。あと、今回の更新審査から、京都支店と品質安全センターも登録範囲になったので、その2つは初めての審査だったです。今回おかげさまで不適合はなく、ただ、給水管の水圧計の校正について、とてもためになるアドバイスをもらったですよ。詳しいことはあえて言わないですが、1年に一度外部の人にパパママたちの仕事ぶりを見てもらうのはとってもいい事だって思うです。それはそうと、今回の審査員の方のお1人が、東京からこられてたので、色んなグルメ情報をパパが聞き出してくれたです。なんでかって言うと、次の週に予定してた家族旅行が東京行きだったからですね。というわけで、実際のグルメレポートはお兄ちゃんに譲ることにするです。

  • これがその家族旅行の時に浅草の老舗洋食屋さんでボクが注文したオムライスだよ!人気店だけあって少し並んだんだけど、その甲斐もあって今まで食べた中で一番のオムライスだったよ!しっとりやさしい味付けのチキンライスがちょっと透けるぐらいに薄~く焼いた卵で包まれていて、ザ・オムライス!って感じの仕上がりと相まって、ボクの知らない昭和レトロな味を楽しむことができたよ!オムライスって半熟卵のも好きだけど、薄焼きにすると、卵の香りが際立つのかな?すごくいい香りがお店の中にあふれてたよ!他にも名物のビーフシチューやグラタン、ハンバーグやなんかを注文して、みんなでシェアして食べたけど、どれも美味しくて大満足!ISOの審査員さん!こんなにも美味しいお店を紹介してくれてホントにありがとう!

  • 9月には役員や管理職を巻き込んだ安全品質パトロールも行いました。1日で廻った現場は全部で3件で、それぞれ官公庁の集合住宅、民間のマンション、戸建て住宅とバラエティーに富んだ構成になりました。官公庁物件は竣工間際な事もあり、品質をメインに進めたのですが、民間物件については、技能者さんたちの安全意識がやや低いのか、不安全行動がチラホラとあり、昔学んだ”過失相殺”と言う法律用語を思い出しました。簡単な一例を挙げると、ヘルメットを被るように指導されているのに、被らなかった人が労働災害に遭っても、支払われる保証額が、ご本人の過失の割合に応じて相殺されるというモノです。知らず知らずに危険な行動をとられる方には、こんなアプローチで指導されるのもいいかも知れないですね。最後に行った戸建て住宅では、安全大会で社長挨拶の中にあった”もうひと手間”を実際に見る機会に恵まれました。私たちの作業のひとつに、配管の閉め忘れや抜け防止のために行う”マーキング”という確認作業があるのですが、そこでは定められた以上の”もうひと手間”が職長さんの自発的な意思によって施されていて、思わず感心してしまいました。このように、様々な気づきの多いパトロールはどの立場の方にとっても有効なので、是非今後も続けていきたいと思います。

  • 最後の写真は、本日10月31日からリニューアルされた当社のリクルートサイトの最新版トップページのスクリーンショットです!選ばれた7人の精鋭の皆さんのご協力により、とてもカッコいいものに仕上がりました。今年も新卒・中途採用を問わず、施工管理はモチロン、設計積算、総務など、様々な職種で新しい仲間を募集しているので、就職や転職にお悩みの方はぜひ当社ホームページから、また参画している採用サイトからのエントリーをお待ちしています!なお、実際のページはアニメーションになっているので、是非そちらもご確認ください!それでは本日もご安全にっ!

今年も出没は増加中!管太郎がお送りする”熊による被害と対策”レポート!!

あらゆる角度から問題をひも解く!管太郎版クマレポート!by管太郎
  • 皆さんこんにちは、管太郎です。さて、2023年に日本のクマによる被害が過去最多を記録して以来、年を追うごとに重大化しているクマによる人身被害ですが、この傾向は世界的に見ても同じようで、クマ対策はあらゆる地域で早急に解決しなければならない大きな課題となっています。そこで今回の私のレポートは、様々な角度から、このクマ問題を分析していこうと思います

    ●人とクマの歴史
    約7万~8万年前に今の人類の祖先がユーラシア大陸まで進出した頃から、クマと人との歴史が始まったそうです。どちらの種も雑食性という事で生活圏が重なるので、二者の間に獲物をめぐる競争関係が生まれました。人間はクマのような鋭い牙や爪を持たないため、狩猟技術を磨く必要があり、またクマに対する畏れは、時に信仰の対象にもなったようで、古くから人々はクマと共存する知恵を培ってきたと考えられます。そんな人とクマの歴史の中で、大きな分岐点となったのが、約1万年前に始まった農耕です。特に日本では農耕による開発が進むにつれ、人とクマの生息域が以前より重なることが増え、衝突や被害が社会全体の問題となっていきます。現在は”害獣”と見なされることが多いクマですが、何千年にも渡る捕獲行為によって、警戒心が強く、攻撃性の低いクマの種が結果的に生き残ってきたと考えられるのですが、どうやら人とクマの共生と対立は今に始まった事ではないようですね。

    ●熊被害増加の理由
    クマによる被害が増加している背景には、クマの個体数の増加、クマの生息域の変化、そして人間社会の変化等が主な要因に挙げられます。過去には一部の地域で捕殺が推奨されたクマの個体数が減少しましたが、過度な捕殺により絶滅寸前まで追い込まれたため、逆に保護されるようになり、これらの措置が結果的に個体数の増加につながったようです。また、森林の荒廃や気候変動により、クマの主食になるブナやドングリなどの木の実が凶作になる年が増えている事から、クマたちは人里におり、カキなどの果実、残飯、生ゴミ、といった栄養価の高い餌の味を覚えてしまうそうです。さらに、人口減少や高齢化、耕作放棄地の増加により、以前は人里とクマの緩衝地帯となっていた里山が管理されなくなり、クマが人里に近づきやすい環境になっているのもクマ被害の増加に一役買っており、狩猟者の人口減少も、それに拍車をかけている状況です。

    ●人とクマの未来
    クマ被害の増加に対し、日本企業は電気柵の開発や大型動物から農作物を守る機器の製造、狩猟免許保有者と農家をマッチングする事業など、多様な技術的対策に取り組んでいます。AIを活用したクマ検知システムなども研究されており、今後の展開が期待されています。クマによる被害をこれ以上増やさないためには、緊急的な対応だけでなく、より抜本的な対策が必要とされており、自衛隊の派遣や野生鳥獣の専門人材の育成と配置、生態系の理解に基づいた管理策が求められています。また、クマとの共存を目指すためには、遭遇を避けることが最も重要です。クマは人の気配に敏感であり、多くの場合、人間に出会わないよう用心して行動しています。そのため、山に入る際は鈴やラジオなど音が出るものを携帯し、クマに自分の存在を知らせることが有効です。更に、河川敷の藪やクマのエサとなるようなものの管理に注意し、基本的な遭遇防止対策を継続することが呼びかけられています。

    クマに遭遇した時の具体的な対策などは、テレビの情報番組などでも取り上げられているので、今回は割愛させていただきますが、歴史的に見ても、現代の課題から見ても、一筋縄では解決できない大きな問題なので、これからも永続的に取り組む必要があるという事だけはかろうじて理解できた本日の管太郎レポートでした。それでは人とクマの関係もご安全に!

今年も”安全運転管理者”講習に行ってまいりました!!

何かと変化の多い秋は交通事故にも特に注意が必要です!?byケイ子
  • みなさんこんにちは、ケイ子です。さて先日、私が会社から任されている“安全運転管理者”の1日講習を受講してきました。なので、今回はその中で特に皆さんにお伝えしたいトピックを2つほどお届けしたいと思います。

    ●子供との交通事故防止について
    まず、子どもの事故の原因として“大人より死角に入りやすい”というモノがあります。運転席から見た時の前後左右の死角や、道路の駐車車両、電柱の向こう側など、子どもが隠れて見えなくなることがありますよね。だから運転者はそのことを常に念頭に置いて、慎重な運転を心掛ける必要があります。また、子どもが関係する事故の半数以上を占めるのが飛び出し事故なので、子どもを見かけたら“飛び出し”を想定して徐行運転するのはモチロン、子どもの多い通学路や時間帯を避けた運転計画を事前に立てるのも有効です。子供を育てる親として、安全運転は必須ですが、それと同時に、子どもにも色々な言い聞かせをするなど、事故に遭わせない教育を続けるのも大事ですね。

    ●高齢者との事故防止について
    人は加齢により、体力の衰えや体の痛みを感じる事が多くなっていきます。そのため、横断歩道まで歩くのを面倒がって、横断歩道以外の場所を渡ったり、青信号の内に横断歩道を渡り切れなかったりすることが年を取るにつれ増えていきます。運転者にはこうした高齢者の身体機能の低下や体の不自由さを理解してもらい、その上でスーパーや病院といった、比較的高齢者の多い場所付近を走行する際は「高齢者がいないか」と常にその存在を意識する必要があります。ようするに、運転者には高齢者に思いやりのある運転をするように、会社全体で指導を続けるのが大きな交通事故対策につながるのです。

    一日みっちりの講習だったので、お伝えしたい事はまだまだあるのですが、その中の一つだけを後のたくみに任せるので、今回の私のレポートはこれで終了したいと思います。それでは次回までごきげんよう!

絶対危ないのについついやっちゃう歩きスマホ!秋は特にダメだよっ!!

歩きスマホが何で危ないか、ボクが詳しくレポートするよ!! byハカル
  • こんにちは、ハカルです!ボクの今回のレポートは、こないだママが行ってきた“安全運転管理者講習”の中にあった、秋に特に気をつけなきゃならない“歩きスマホの危険”についてお伝えするよっ!

    ●秋に歩きスマホの事故が増える理由
    秋は気候が良くなったからって、行楽やイベントが多くなるから、外出する人が増えるよね。だから自然と歩行者の数も増えて、それで歩きスマホをしている人同士がぶつかったり、まわりの状況を見落としたりするから、歩きスマホの事故を起こす可能性も高まるらしいよ。あと、秋が深まるにつれて日没時間が早まったり、夕暮れ時や夜の暗い時間は、視界が悪くなるから、歩きスマホをしていると、もっとまわりの危険に気付きにくくなっちゃう。だからそんなことも交通事故や転倒の危険が増える理由になるんだ。それに秋は台風や長雨なんかでお天気が変わりやすい季節でもあるよね。雨で視界が悪くなったり、傘をさしながらスマホを操作しちゃったりすることで、注意力が散漫になって、事故につながるケースも考えられるんだ。

    ●慣れや油断はありませんか?
    危ないからダメだってわかってるのに、歩きスマホを多くの人たちがやっちゃう理由の一つに「自分だけは大丈夫」っていう、全然根拠のない自信を持っちゃうっていうのがあるんだって。でもこの”正常性バイアス”や”自己正当化バイアス”(専門用語でごめんね!)に陥っちゃう人たちは、危険だってわかってても、歩きスマホを続けちゃう傾向があるんだ。特に、新しい季節や環境になった時には、周りに慣れてないのになぜか油断が生まれて、事故につながることもあるから、そんなときには特に注意して、自分から歩きスマホを止めるようにしてね。

    ●歩きスマホがどうして危ないのかを知っておこうよ!
    歩きスマホは 画面に集中し過ぎちゃうことで、まわりの視界がとっても狭くなって、ある実験では、歩いてる時に見える範囲が普通の時の20分の1になるという結果も出てるんだ。あと、スマホを操作しながら歩くと、見える広さが狭くなっちゃうだけでなく、歩行のリズムが不安定になって、つまずきやすくなるってことも、ある研究でわかったらしいよ。それと、歩きスマホはやってる本人だけじゃなく、まわりの人まで巻き込んじゃう事故につながることもあるんだ。駅のホームでの転落事故や、歩いてる人同士の衝突事故などがいっぱい報告されてるよ。こういう歩きスマホの危なさを知っておくと、少しは防止につながるよね。

    というわけで今回のボクの歩きスマホの危険についてのお話しはおしまい。だけど歩きスマホって季節に関係なく危ないことだから、みんなも1年じゅう忘れないでね!それじゃあ次回までバイバーイ!

クイズ:食欲の秋!というわけで今回は最高に美味しい果実のクイズです!?

前回の夏の果物クイズから今回は味覚の秋にふさわしいクイズです!? byたくみ



  • Q.実りの秋は果物もとっても美味しい季節ですが、会社の社長さんや役員さんは食べられない秋のフルーツがあるですよ。さて、それは一体何ですか?

    ヒント:会社の社長さんや役員さん以外の人って?

過去の記事