主計管工株式会社|大阪ガス指定 配管設計・施工管理

  • 023年!夏ノ暑サニモ負ケズに目白押しのイベントレポート!!

    いつもより暑い(?)夏も安全第一のイベントレポートをファミリーで!!

    皆さまこんにちは!主計管太郎です!さて、今年の夏は予想以上と言いますか、例年の暑さに比べても大変”危険な暑さ”で、特に屋外で作業する私たちにとっては、まさに熱中症対策が健康の命綱となる過酷なシーズンであります。熱中症で特に注意を払わなければならないといわれている、梅雨明けから1週間を熱中症ゼロで何とか乗り切った私たちですが、夏の終わりはまだまだ先なので、今後も気を緩めることなく、全員が無事でさわやかな秋を迎えられるよう、前回でお伝えした熱中症対策のセミナー開講や、月例の災防協、部会やミーティング等で熱中症に関する様々な情報を共有しています。

  • 夏のイベントを代表する、安全衛生大会も、7月6日に無事行ったですよ。協議会の会長さんが「一人ひとりの声が現場に広がるような安全文化を作っていこう」とあいさつしたのをスタートの合図に、続いて登壇した社長さんが、安全管理に必要な3つの“あ”すなわち“あわてない”“あせらない”“あてにしない”を実践し、今年はそれプラス4つ目の“あ”、“あきらめない”気持ちで今年の無事故を、ここにいる全員で勝ち取ろう!っていう心強いスピーチをしてくれたですよ。その後もご来賓としてお越しいただいたの労働基準監督の所長さま、大阪ガスネットワークさま、竹中工務店さまの皆さんには、今年もとっても為になるお話をいただいたですよ。特別講演で来てくれた千葉すずさんのお話しも、とってもおもしろくって、ためになって、なんだかみんな元気になって帰っていったですよ。皆さんホントにお疲れさまでした!今年もご安全に!です!

  • この9月に予定しているISO9001のQMS審査を利用して会社の全体像を少しでも知ってもらうために、今年入った新入社員の皆さんに、つい最近内部監査員の養成研修を受けてもらったよ。とはいってもまだ入社から4か月足らずだから、少しハードルが高かったようで、専門用語がいっぱい出てくる研修にはずいぶんタジタジだったみたい。でもQMSって別にそんなに難しく考える必要はなくって、会社がお客さんにお渡しする品質(Q:クオリティ)の維持やアップのために、どんな管理(M:マネジメント)を組織(S:システム)的にしているか?ってコトだけだから、それだけでも覚えてほしいってパパが言ってたよ。9月の本番に向けて明日もパパがフォローの研修するんだって。新入社員の皆さん、冷たい飲み物をおごってもらって、頭と身体を冷やしながらお勉強してね!

  • この暑さの中ですが、恒例の懇親ゴルフコンペも盛大に行いました。この写真の通り、お天気にも恵まれ過ぎの大会でしたが、前日から十分な睡眠をこころがけ、朝食でしっかり栄養を補給した参加者の皆さんが各自でクーラーボックスを持参してカートに乗り込み、ゆっくりとラウンドを楽しみました。プレイには”熱中”して大いに盛り上がったようですが、1人も熱中症も出さず、無事に一日を終えることができました。今年は各種の賞品も以前に比べて豪華になり、以前に比べても随分と華やかになりました。協賛をいただいた方々にはあらためて感謝いたします。今から来年が楽しみですね!

  • 最後にこの写真は、この間私がランチで注文した期間限定の、トッピングがピクルスのみという、普段は脇役的な感じのピクルスを、メインとして全面に押し出した、まさに直球のピクルスピザです。なんだかピクルスがスライスしたすだちのように見えるからか、清涼感のあるビジュアルと、本来ピクルスが好きな私にはたまらないメニューですね(それにしてもデカい...)。早速一口食べるとピクルスの程よい酸味とチーズの塩加減がお口の中で溶け合い、絶妙なハーモニーが私を包み込みます。そして二口、三口、ピクルス、ピクルス、2切れ、3切れ、4切れ目、ピクルス、ピクルス、ピクルス、ピクルス、、ってこの文章、ピクルスって何回言うてんねんっ!てかこのピザ、ピクルス何枚乗せてんねんっ!てかこのピザ、キュウリ何本使こてんねんっ!てかなんぼ好きでも飽きるわっ!!というわけで、私が食べきれなかったピクルスピザはスタッフ(会社仲間?)の皆さんと美味しく(ホントです!)いただきました(笑)。それではこの真夏も熱中症ゼロでご安全に!

設備事業部のユニフォーム刷新計画は入社2年目の若い社員をリーダーに大抜擢!!

キャリアは浅くても感性で勝負!新プロジェクトで施工管理の経験値もアップ?!by管太郎
  • 皆さんこんにちは、管太郎です。さて今回の私のレポートは、前回のファミリーレポートでほんのちょっとだけ予告した、私たち主計管工設備事業部のユニフォームデザイン刷新についてお送りしたいと思います。

    「どうせなら、ユニフォームのカッコいい所がいいな」と言ったのは、2000年にポスティングシステムによるメジャーリーグへの移籍を表明した、日本が誇る世界のレジェンド、イチローさんですが、そういったカッコいいユニフォームへの憧れって、結構どんなお仕事でも”あるある”なんじゃないでしょうか?例えば医師や看護師の白衣、警察官やパイロット、CAの制服など、その仕事の制服が着たい!って言う理由で自分の職業を決めた人って、案外少なくないんじゃないでしょうか。

    そういった点からすると、私たち主計管工のユニフォームも、やはり“カッコよさ”を一番に追求したいところなのですが、業務のマスト事項である“安全性”を度外視するわけにはいけません。というわけで、今回の設備事業部ユニフォーム刷新については、“カッコよさ”に特に敏感な若い世代と、“安全性”を重視するベテラン世代が協力して、その計画をスタートさせることになりました。チームを編成するにあたり、事業部長が抜擢したリーダーは、なんと入社2年目に突入したばかりの女性施工管理士さんで、彼女に潜在する設計(デザイン)能力はもちろん、施工管理の主な要素である安全・品質・工程・コスト管理能力の向上に、このプロジェクトが少しでも貢献すれば、という部長の想いから、このような人選にしたそうです。

    イチローさんと同じく、日本が世界に誇る自動車メーカー、ホンダの創業者である経済界のレジェンド、故・本田宗一郎さんが”技術者の正装とは真っ白なツナギ(作業着)だ”という言葉を後世に遺したように、ユニフォームはその仕事に従事する者の”プライド”を象徴するものでなければいけません。私も事業部長と同様、このプロジェクトのオブザーバーとして、若い感性をサポートしていくつもりですので、今後の動きにもどうぞご期待ください。ちなみに、ホンダの社員食堂の人気メニューである「カレーうどん」は、真っ白なツナギに汁がはねても、週明けには洗濯が間に合うよう、金曜日にしか提供されないそうです!(ホント?)それではこの夏も終わりまでご安全に!

夏休み真っ盛り!でも水の事故から命を守るためにはまだまだ注意が必要です!!

夏休みもあと1ヶ月!連日報じられる水の悲しい事故から身を守るには?!byケイ子
  • 皆さんこんにちは、ケイ子です。前回のハカルのレポートでは、”隠れため池”という耳慣れないワードから、水難事故の恐ろしさをお伝えしたのですが、残念なことに、今年の夏も、水に関する悲しいニュースが連日のように報じられています。このような事故を少しでも防ぐため、今回は私からも関連したレポートをお伝えしたいと思います。

    ●小中学生への指導
    小中学生の水難による死亡事故な約半数は、子どもだけでの水遊び中に発生しているそうなので、十分な指導が必要です。なので、お子さんの行動範囲に海や川、沼やため池を含む池などの危険個所を把握し、子どもだけでの水遊びや釣りには絶対行かないよう、毎日指導することが大切です。事故の怖さを具体的に伝える事も効果があるので、時には「去年は200人近い子どもが海や川でおぼれて、その内26人の子たちが無くなっているよ」と数字を絡めて伝えてください。その方が単に「危ないから行っちゃダメ」と伝え続けるより、水の危険性をダイレクトにお子さんの心に訴えられるのではないでしょうか。

    ●海の事故で知っておきたい”離岸流”
    皆さんは海の水難事故に関するニュースで“離岸流”という言葉を聞いたことはありませんか?離岸流というのは簡単に言うと、岸から沖に向かう海水の流れのことで、これが原因で事故に遭う人の多くがこの流れに最初は気付くことができません。またこの流れは波の高い時ほど大きく、長く、速くなるので、穏やかな波の高さの時よりも注意が必要です。もしも離岸流に流されたら、無理に逆らって岸を目指すのではなく、岸と平行に泳ぎながら、まずは落ち着いて、周りの人に流されていることを知らせましょう。もしも沖に流される感じが無ければ、岸に向かって泳ぎだすのもいいですが、泳ぎに自信の無い人は浮くことに専念してください。無駄な体力の消耗が事故の原因になる場合が多いので、それも念頭に置いておきましょう。

    自分や大切な人の命を水の事故から守るには、これ以外にも様々な注意点がありますが、それらを少しでも多く知ることにより”水と楽しく遊ぶ”ことの選択肢が増えると思います。次のハカルのレポートでも”サンダルバイバイ”という、新しい水の事故防止の考え方についてお伝えするので、そちらも是非ご覧くださいね。それでは今回の私のレポートを終わります。命の源でもある水と、正しく安全につきあっていきましょう!

おかねでかえないちいさないのちをまもるために!“#サンダルバイバイ条約”をおやこでちかいあおう!

”モノを大切にする”ココロも大事だけど、ホントに大事なのはボクたちの...?!byハカル
  • こんにちは、ハカルです!夏休み真っただ中のボクからのレポートは、ママがお話ししきれなかった、親子で水辺の事故を防ぐ新しい考え方、”#サンダルバイバイ”についてお伝えするコトにするよ!

    ●#サンダルバイバイって?
    実はボクたちみたいな子どもが何か大切なモノを間違って水に落としちゃった時に、ソレを追いかけたせいで溺れちゃう水の事故って、最近は毎年続いてるんだって。それって大人が思ってる以上にボクたち子どもには、”モノを大切にしなきゃ”っていう意識が強いコトや、なくしたらしかられちゃうかも?っていう思いがあるからで、じゃあ身近な大人たちから「モノよりも命の方が大切なんだよ」ってコトをはじめからしっかりと教えてもらってれば、ひょっとしたら悲しい事故が減るかも?なくなるかも?っていう発想からスタートしたのがこの#サンダルバイバイっていう、水の事故を防ぐための新しい考え方なんだ。

    ●#サンダルバイバイおやこ条約
    #サンダルバイバイの活動のひとつに”#サンダルバイバイおやこ条約”って言うのがあって、これは親子同士でちかいあったサンダルバイバイの約束を専用の証書に署名して家の目立つ場所に貼るっていう、特に両方の意識付けに効果のある活動なんだ。条約の内容は、
    「ぼく・わたしは、サンダルやぼうしやおもちゃがながされたら、じぶんのいのちをまもるため、おいかけずに、バイバイします。なくしたからってしからないでください。(できれば、ぬげにくいあたらしいサンダルをかってもらえたらうれしいです)」
    っていう文章と、こどものなまえ、おとなのなまえを書くところでできていて、#サンダルバイバイで検索すると、誰でもダウンロードして使えるから、そっちも是非見にいって、実際にやってみてね!

    ●#サンダルバイバイのこれから
    別に親子じゃなくても、大人と子供なら誰でも使えるサンダルバイバイ条約の証書もあるから、先生と生徒で、おじいちゃんおばあちゃんとお孫さんでって感じの使い方もできるよ!今回ご紹介した#サンダルバイバイは、こんな感じで年々進化していて、その活動を応援する仲間も、日本中で増え続けてるんだって。今では実際に#サンダルバイバイを取り入れてる学校の授業や、SNS動画で拡散中の、歌って踊れるサンダルバイバイのうたなど、色んな新しい企画もいっぱいあるんだって。そんな感じでこれからも楽しみながら大切な命の事が学べるとイイね。

    「サンダルは買えても、命は買えません」の思いからスタートした#サンダルバイバイ!活動の代表者さんは、これから何十年経っても、しつこく伝え続けるって言ってるから、ボクたちもまわりの人たちにいっぱい言いふらそうね!それじゃあ今日はこれでおしまい!次回までバイバーイ!

クイズ:メイド・イン・ジャパンはもう笑うしかないくらいのハイレベル!?

ジョークで茶化されるほどに高い日本の技術力って?! byたくみ


  • Q.今回の問題は、とっても有名なジョークからの出題です。
    あるアメリカの自動車会社が日本の工場に「不良品は1000個につき1つとすること」という条件付きで、自動車部品の作成を発注したです。するとその日本の工場から、「了解しました。では〇〇も送ってください」というメールが届いたです。さて、日本の工場がアメリカの自動車会社に要求したモノって、一体ナンですかネ?

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