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『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

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厳しい冬の時代を乗り越え、2022は”突破”する1年に!!

古い常識を疑い続けた昨年を受け、2022のスローガンは?
皆さんこんにちは!主計管太郎です。今年もスタートしたばかりなのに、急激なオミクロン株の感染者増加を受け、私たちの主な拠点である大阪府も、この1月27日からまん延防止等重点措置の対象となり、またまた波乱含みの幕開けとなっていまいました。しかし、だからと言ってこの新たな年の始まりを、すべて受け身で考えても仕方がありません。というわけで今年初のファミリーレポートは、私たちの近況と、今年の展望についてお伝えすることにいたします!


まずは毎年恒例でやってる冬の保安訓練は、今年は1月の始めにやったですよ。この時はまだまん延防止が出てなかったですが、それでも皆さん密を避けるために、マスクや手の消毒はモチロン、1班を少人数におさえたうえで、トラブル事例のお勉強や消火訓練、配管やメーター交換の実習、実際に起きた事故の体感シミュレーションやなんかを、まるまる一日かけてやったですよ。お仕事をいったん止めてでも、安全は大事ですからね。皆さんとっても寒い中、ご苦労様でしたです。


今年の新人さんの研修は、特に実習に力を入れていくつもりだよ。パパの会社には4つのオフィスがあるけど、それぞれのお仕事を全体的に感じてもらうために、まずは配管の設計を、研修生の人たちのお家の間取りで図面にしてもらってから、その通りに配管をつないでもらう実習、あとは施工管理をお勉強してもらうために、その作業が安全・品質・工程・原価のどの管理に当てはまるかを考えてもらったりする内容なんだって。お仕事の時間の流れとおんなじにお勉強してもらうっていうのがミソなんだろうね。今年はインターンシップも復活させるつもりだから、興味のある人はぜひエントリーしてね!


私からは2022年の様々なトピックを。まず世界的なスポーツイベントとしては、冬季の北京オリンピック・パラリンピック、カタールで開催されるサッカーワールドカップがありますね。北京の開催はもうすぐ、カタールは日本を含むどの国も、最終予選の真っ最中というタイミングですが、世界最高峰の選手たちのパフォーマンスが今から楽しみですね。また法関係については、65歳以上の副業者への雇用保険適用や、パワハラ防止法の猶予期間終了など、いわゆる”働き方改革”に関連したものが多いようですね。あと、子どもたちが一番楽しみにしているのは、ジブリパークの一部エリアの先行オープン。愛知県は少し遠いけれど、トトロの森を体感できるのはとっても魅力ですね。この秋からの開業予定ですが、何とかして予約を取ってみようかしら。


ラストは私から、2年ぶりに開催した新年会についてお話しいたします。感染者数が劇的に減っていた時期とはいえ、収束しきっていないコロナ禍の中、開催に踏み切ったのは、withコロナの渦中に入社した2020、2021の新入社員のお披露目の機会が、この時期を逃せばまた遠のいてしまうのでは?という懸念からでした。ホテル様の行き届いた感染対策へのご協力や、参加者の皆さまの節度ある行動のおかげをもちまして、無事に11人の精鋭たちを仲間に紹介する事ができました。「君達の若く、柔軟な発想をもって、このコロナ後の新しい価値観の創造に期待する」という社長の激励の通り、存分に活躍してくれることを社員一同で願っております。また、2022年の私たちのスローガンが”突破!”に決定したことも皆様にお伝えいたします。思えば、今までの常識を疑い続けた去年の1年間は、常に問題意識をもって考え続けるため、一旦歩みを止めていた1年でもありました。しかし、今年は行動します!まだまだ厳しい状況は続きそうですが、できない理由を並べるのではなく、考え抜いた新しい常識をもって、様々な課題を次々に”突破”し続けていく1年にしたいと思います!よーし、私にも元気がみなぎってきましたぞ~っ!!というわけで、今年初のファミリーレポートを終わります!本年もどうぞご安全に!!突破ぁ~っ!!

           それでは今年最初のファミリーレポートを終わります!本年もどうぞご安全に!!

SHUKEI2020のスローガンは”突破”!!

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”厳しい冬の時代”に蓄えたパワーを解き放ち、新たな世界へ突破!!
皆さんこんにちは、管太郎です。さて、ファミリーレポートでお伝えした通り、弊社の2022年スローガンはズバリ「突破」に決まりました。よって去年と同様に、新スローガンの”突破”にちなんだ偉人たちの言葉を今年もご紹介いたします。
「私は本当に、自分のできる最大限のことをやったのだろうか。まだだ」
これは映画界を代表する巨匠である、スティーブン・スピルバーグ監督の言葉です。ジョーズやE.T、プライベート・ライアンなど、数々の傑作を世に送り出してきたにもかかわらず、現状に満足しない彼のこのような情熱こそが、次作への”突破”口となっているのでしょうね。幼いころからのファンである私としては、もうすぐ公開される最新作、「ウエストサイドストーリー」が待ち遠しいかぎりです。
「ディズニーランドが完成することはない」
今では世界中に知れ渡っている一大テーマパークのディズニーランドですが、計画当初はアニメーションの制作分野でようやく成功をつかんだばかりの時期であったため、社内では巨大遊園地の建設に反対的な意見が大多数を占めていたようです。にもかかわらず、その反対派への説得や資金調達など、数々の困難を”突破”し、ようやく完成にまでこぎつけたディズニーランドを前に、その創始者であるウォルト・ディズニーが口にしたのがこの言葉でした。現在もなお進化し続けているディズニーランドが、彼の魂の継承を証明していますね。
「電車は速ければいいというものではない。一番大事なのは安全であるという事だ」
”突破”にまつわる名言のラストは、新幹線を開発した日本の鉄道界が誇る”スピードスター”、島秀雄のこの言葉で締めくくりたいと思います。当時の日本の列車の最速記録を次々と”突破”し続けた彼が常に一番にに考えていたのは、単なる速さだけではなく、実は「乗客の安全」でした。1964年10月1日、日本で初めて走った新幹線は、最高速度210kmで東京-新大阪間を駆け抜け、以来開業から50年以上を経た現在に至るまで、運航による乗客の死亡事故は1件も起こしていません。この言葉に込められている彼の理念は、常に”安全第一”を最優先しなければならない私たちの日々の業務にも通じています。今年のスローガンに掲げた”突破”についても、安全という基礎があって初めてチャレンジできるものだと思います。そんな思いから、この言葉を私の新年最初のレポートの締めくくりとさせていただきました。それでは本日もご安全に!今年もよろしくお願いいたします!

カードゲームで防災のイメトレ?クロスロードって?!

防災にも感受性を育むイメージトレーニングを!byケイ子

皆さんこんにちは、ケイ子です。さて、今年で発生から27年目をむかえる阪神・淡路大震災ですが、今回はその時の災害対応にあたっておられた神戸市の職員さんたちへのインタビューをもとに、震災の教訓を語り継ぐためのシミュレーションアイテムとして作成された”クロスロード”というカードゲームについてレポートすることにいたします。

クロスロードとは?
防災のためのカードゲーム「クロスロード」は、直訳すると”分かれ道”や”分岐点”を指し、文字通り、それぞれのプレーヤーが災害時に遭遇する様々な問題に対し「Yes」か「No」の決断を迫られるカードゲームです。プレイヤーは何名かでテーブルを囲み(同意見が拮抗しない奇数名による編成が好ましいそうです)、例えば「3000人いる避難所で、2000食を確保した。あなたが食糧担当の職員ならこの食料を配りますか?配りませんか?」などというお題が書かれたカードについて、プレイヤーは自分なりの理由を考えます。その後一斉にYesかNoのカードをオープンし、なぜそのカードを選んだのか、全員で意見を交換し合います。というわけでこの「クロスロード」は、災害を自分にも起こりうる事として考えると同時に、他の人たちの様々な考えを知ることのできる、防災のイメージトレーニングとしてとても優れたカードゲームなのです。
クロスロードの進め方
まず、簡単な自己紹介から始め、それぞれのプレイヤーに問題のカードとYes・Noのカードを配ってからルール説明を終えるといよいよゲームの開始。後は先にお話しした通り問題カードに対するYes・Noの意思表示をカードで行い、意見交換するのですが、多数派の人には青い座布団が描かれたカードが与えられ、1人だけの意見の場合は金座布団のカードが与えられます。10枚の問題が終わった時に、一番多くのカードを持っている人がゲームの勝者となるのですが、結果に関係なく、得られるものは多いと思います。
ゲームの間で気をつけたいポイント
災害の対応については、人それぞれのYes・Noに明確な正解がないという事を知るのもこのカードゲームの目的のひとつなので、自分と違う意見であっても極力否定的な言葉は使わず、最後までその人なりの考えを引きだしていくことがこのゲームを進めていくための重要なポイントです。このゲームはこれから私たちを襲うであろう災害の対応に、いかに誠実に考えられるかを前提に作られているゲームなので、あくまでその点を忘れずにプレイしてくださいね。
※クロスロードは登録商標です。ご購入の際は必ず正規品を!

というわけで今回は、地域のあるセミナーで最近知ったばかりの”防災シミュレーション型カードゲーム”クロスロードについてお伝えいたしました。それでは皆さま、今年もご安全に!本年もどうぞよいろしくお願いいたします!

- 【防災】防災ゲーム クロスロードに挑戦!(視聴後は概要欄をチェック!) 愛知東邦大学 公式チャンネルさま -

新年最初のお勉強は、十二支の寅にちなんで!!

ボクの新年のご挨拶は、覚えたてのお勉強からスタート!byハカル

こんにちは、ハカルです!早速だけど、今年の干支(えと)は壬寅(みずのえとら)っていうんだって。実はボク、干支っていうと、今年の寅年みたいに、その年の順番にあたる動物のことだと思ってたんだけど、それってホントは干支じゃなくって、十二支(じゅうにし)なんだって。十二支は名前の通り12年で一回りするけど、干支の一周はなんと、その5倍の60年なんだって。ボクは最近パパとママにとってもわかりやすく教えてもらったんだけど、みんなは知ってた?というわけで、今回はそんな覚えたての干支や十二支のコトをお話しするコトにするよっ!

●壬寅ってどんな年?
まず、「壬」は”次のいのち”を生んだり、育てたりする準備にちょうどいいトキなんだって。あと、壬には、あったかい春が来る前の”とっても寒さが厳しい冬”っていう意味もあるみたいなんだけど、今がホントに”厳しい冬”なら、たくさんのいのちが喜ぶ春が来るのが待ち遠しいよね!次に十二支の「寅」なんだけど、ナントこの寅にも、「成長する」「育つ」「生まれる」みたいに、春を感じさせる意味がいっぱいあるみたいだから、”壬寅”の今年は、暖かい春が来るのを助けてくれる、そんな年になるんだって!

●虎が出てくるコトワザ!
あと、虎っていうコトバが出てくるコトワザもいっぱい教えてもらったよ!ボクにはまだあんまりわからないのも多かったけど、一番わかりやすかったのが、「虎の威を借る狐」。これって、自分よりエラい人の力を利用して、周りの人に、自分までエラく見せようって人のコトだよね。ってそんな人、あんまり見習いたくないなぁ(笑)。あと、この「虎の威を借る狐」以外にも「前門の虎、後門の狼」「雲は龍に従い風は寅に従う」なんて風に、虎が入ってるるコトワザって、他の動物とセットになってるのが多いと思ったなあ。って、なんでかわかんないけど(笑)。ちなみにパパのイチオシは、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」。これって、「今年のスローガンの”突破”にすっごくあてはまるベストなコトワザなんだ!」ってパパが言ってたよ。ボクもなんだか響きが好きだなあ。特に「ズンバ!」ってトコがねっ!って、全然意味わかんないけど(笑)。

●”寅”にまつわる名言!
最後は”寅”に関係するある人の名言をこの下に書くから、みんなは誰が言ったのか、当ててみてね!

「生きてる?そりゃ結構だ!」

どう?みんなわかった?そう!この名言は、「男はつらいよ」っていうとっても古い映画に出てくる”フーテンの寅さん”こと、車寅次郎さんの名言、っていうか名セリフなんだ。こないだ大笑いしながらパパがテレビを見てたから、なんだろうと思ってボクも見てたんだけど、とっても面白くって、もっともっと見たい気分になっちゃったよ!っておともだちと話し合わなくなるけど(笑)。

というわけで今日はこれでおしまい、それじゃあ”壬寅”の今年もよろしくねっ!!

クイズ:映画やドラマに引っ張りだこのトラって?!

いっぱい出てるのに、とっても謙虚なトラさんって?!byたくみ

Q.どんな映画やドラマにも必ずって言っていいほど出演してるのに、全然目立たない控えめなトラがいるです。さて、そのトラって一体なんていうトラですか?

正解はコチラ