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『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

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厳しい冬の時代を乗り越え、2022は”突破”する1年に!!

古い常識を疑い続けた昨年を受け、2022のスローガンは?
皆さんこんにちは!主計管太郎です。今年もスタートしたばかりなのに、急激なオミクロン株の感染者増加を受け、私たちの主な拠点である大阪府も、この1月27日からまん延防止等重点措置の対象となり、またまた波乱含みの幕開けとなっていまいました。しかし、だからと言ってこの新たな年の始まりを、すべて受け身で考えても仕方がありません。というわけで今年初のファミリーレポートは、私たちの近況と、今年の展望についてお伝えすることにいたします!


まずは毎年恒例でやってる冬の保安訓練は、今年は1月の始めにやったですよ。この時はまだまん延防止が出てなかったですが、それでも皆さん密を避けるために、マスクや手の消毒はモチロン、1班を少人数におさえたうえで、トラブル事例のお勉強や消火訓練、配管やメーター交換の実習、実際に起きた事故の体感シミュレーションやなんかを、まるまる一日かけてやったですよ。お仕事をいったん止めてでも、安全は大事ですからね。皆さんとっても寒い中、ご苦労様でしたです。


今年の新人さんの研修は、特に実習に力を入れていくつもりだよ。パパの会社には4つのオフィスがあるけど、それぞれのお仕事を全体的に感じてもらうために、まずは配管の設計を、研修生の人たちのお家の間取りで図面にしてもらってから、その通りに配管をつないでもらう実習、あとは施工管理をお勉強してもらうために、その作業が安全・品質・工程・原価のどの管理に当てはまるかを考えてもらったりする内容なんだって。お仕事の時間の流れとおんなじにお勉強してもらうっていうのがミソなんだろうね。今年はインターンシップも復活させるつもりだから、興味のある人はぜひエントリーしてね!


私からは2022年の様々なトピックを。まず世界的なスポーツイベントとしては、冬季の北京オリンピック・パラリンピック、カタールで開催されるサッカーワールドカップがありますね。北京の開催はもうすぐ、カタールは日本を含むどの国も、最終予選の真っ最中というタイミングですが、世界最高峰の選手たちのパフォーマンスが今から楽しみですね。また法関係については、65歳以上の副業者への雇用保険適用や、パワハラ防止法の猶予期間終了など、いわゆる”働き方改革”に関連したものが多いようですね。あと、子どもたちが一番楽しみにしているのは、ジブリパークの一部エリアの先行オープン。愛知県は少し遠いけれど、トトロの森を体感できるのはとっても魅力ですね。この秋からの開業予定ですが、何とかして予約を取ってみようかしら。


ラストは私から、2年ぶりに開催した新年会についてお話しいたします。感染者数が劇的に減っていた時期とはいえ、収束しきっていないコロナ禍の中、開催に踏み切ったのは、withコロナの渦中に入社した2020、2021の新入社員のお披露目の機会が、この時期を逃せばまた遠のいてしまうのでは?という懸念からでした。ホテル様の行き届いた感染対策へのご協力や、参加者の皆さまの節度ある行動のおかげをもちまして、無事に11人の精鋭たちを仲間に紹介する事ができました。「君達の若く、柔軟な発想をもって、このコロナ後の新しい価値観の創造に期待する」という社長の激励の通り、存分に活躍してくれることを社員一同で願っております。また、2022年の私たちのスローガンが”突破!”に決定したことも皆様にお伝えいたします。思えば、今までの常識を疑い続けた去年の1年間は、常に問題意識をもって考え続けるため、一旦歩みを止めていた1年でもありました。しかし、今年は行動します!まだまだ厳しい状況は続きそうですが、できない理由を並べるのではなく、考え抜いた新しい常識をもって、様々な課題を次々に”突破”し続けていく1年にしたいと思います!よーし、私にも元気がみなぎってきましたぞ~っ!!というわけで、今年初のファミリーレポートを終わります!本年もどうぞご安全に!!突破ぁ~っ!!

           それでは今年最初のファミリーレポートを終わります!本年もどうぞご安全に!!

カードゲームで防災のイメトレ?クロスロードって?!

防災にも感受性を育むイメージトレーニングを!byケイ子

皆さんこんにちは、ケイ子です。さて、今年で発生から27年目をむかえる阪神・淡路大震災ですが、今回はその時の災害対応にあたっておられた神戸市の職員さんたちへのインタビューをもとに、震災の教訓を語り継ぐためのシミュレーションアイテムとして作成された”クロスロード”というカードゲームについてレポートすることにいたします。

クロスロードとは?
防災のためのカードゲーム「クロスロード」は、直訳すると”分かれ道”や”分岐点”を指し、文字通り、それぞれのプレーヤーが災害時に遭遇する様々な問題に対し「Yes」か「No」の決断を迫られるカードゲームです。プレイヤーは何名かでテーブルを囲み(同意見が拮抗しない奇数名による編成が好ましいそうです)、例えば「3000人いる避難所で、2000食を確保した。あなたが食糧担当の職員ならこの食料を配りますか?配りませんか?」などというお題が書かれたカードについて、プレイヤーは自分なりの理由を考えます。その後一斉にYesかNoのカードをオープンし、なぜそのカードを選んだのか、全員で意見を交換し合います。というわけでこの「クロスロード」は、災害を自分にも起こりうる事として考えると同時に、他の人たちの様々な考えを知ることのできる、防災のイメージトレーニングとしてとても優れたカードゲームなのです。
クロスロードの進め方
まず、簡単な自己紹介から始め、それぞれのプレイヤーに問題のカードとYes・Noのカードを配ってからルール説明を終えるといよいよゲームの開始。後は先にお話しした通り問題カードに対するYes・Noの意思表示をカードで行い、意見交換するのですが、多数派の人には青い座布団が描かれたカードが与えられ、1人だけの意見の場合は金座布団のカードが与えられます。10枚の問題が終わった時に、一番多くのカードを持っている人がゲームの勝者となるのですが、結果に関係なく、得られるものは多いと思います。
ゲームの間で気をつけたいポイント
災害の対応については、人それぞれのYes・Noに明確な正解がないという事を知るのもこのカードゲームの目的のひとつなので、自分と違う意見であっても極力否定的な言葉は使わず、最後までその人なりの考えを引きだしていくことがこのゲームを進めていくための重要なポイントです。このゲームはこれから私たちを襲うであろう災害の対応に、いかに誠実に考えられるかを前提に作られているゲームなので、あくまでその点を忘れずにプレイしてくださいね。
※クロスロードは登録商標です。ご購入の際は必ず正規品を!

というわけで今回は、地域のあるセミナーで最近知ったばかりの”防災シミュレーション型カードゲーム”クロスロードについてお伝えいたしました。それでは皆さま、今年もご安全に!本年もどうぞよいろしくお願いいたします!

- 【防災】防災ゲーム クロスロードに挑戦!(視聴後は概要欄をチェック!) 愛知東邦大学 公式チャンネルさま -

ルーキーが管太郎を研修!!おっさんが若者に教えを乞う!!

OJT(On The Job Training)の”O”はオッサンの”O”?!
皆さんこんにちは!主計管太郎です。さて、今回のファミリーレポートは、我が主計管工の新しい人材育成に関する施策についてお送りしたいと思います。実はこの新施策は、私が少し前からあたためていた、自社による人材育成システムを、もう一歩前に進めるためにと考えた施策で、簡単に説明すると、本来ベテラン(オッサン?)社員が若手社員のために施すはずの社員研修を、ベテランが若手から教えを乞うという形に逆転し、そこから得た情報を、どうやって個人やチームに有効に還元できるかを探るために私が考案した施策です。


モチロン言いだしっぺのパパが第一回目のベテラン社員になるんだけど、今回パパがお世話になる若手社員さんは、導管事業部の今年で入社3年目になる、とっても若い監督の酒井さんだよっ!酒井さんは、お仕事に必要な資格を最短コースでゲットしたりする、すっごくエースな社員さんで、監督として担当する施工班の人たちからも、経験や知識、技術がみんなよりずいぶんと浅いのに、早くも頼りにされている、とってもイケメンで優秀な社員さんなんだ。


研修の主な目的は3つあって、1つ目は酒井さんが今どんな風にお仕事しているかをパパに教えてもらって、今後の社員研修のヒントにすること。2番目は酒井さんが作る資料や書類から、監督さんがどんな人とどんな風につながってるのかを紐解き、今のチーム全体の仕組みを知ること。最後は、そこから得た色んな情報を、どうにかして個人やチームに役立つものに変えるコト。この3つなんですが、パパ、ホントに大丈夫ですかね?


10月末にスタートしたこの企画の現状をパパに聞くと、今はただひたすら酒井さんに密着して、その行動のすべてを分類してるトコロなんだそうです。どんな分類かというと、酒井さんの動きを一つ一つ丁寧に観察し、それが施工管理の中の主な4つの要素である、安全管理、品質管理、工程管理、コスト管理のどれに当てはまるのかを事細かに仕分けしていくって感じのモノだそうで、それをその後どうするかってとこまではまだ行ってないみたいです。それでも今後の展開には何か漠然とした期待のようなものがあるらしく、近頃のパパはとっても気合が入ってるみたいで、毎日張り切って仕事にいってます。空回りにならないといいけど(笑)。

教わったこと


ママが言うように、今はまだ手探り段階の新施策ですが、酒井監督から教わった様々な事を、私というフィルターを通じて、わが社のいたる部署で頑張っている、様々な”酒井監督”達へ伝えて行けたら最高だと思っています。少しでもそれがうまくいくように、私もわが社を代表するオッサン社員として、精いっぱい社員やチームの育成に力を注いでいくつもりです。なお、この企画は現在も継続中ですので、これからも引き続き皆さんに何らかの形でお伝えしたいと思っています。というわけで続報をお待ちください!それでは今回のファミリーレポートを終わります!皆さん本日もどうぞご安全に!

        私たち主計管工は人材育成のため、創意工夫に満ちた様々なオッサン達を投入しています。!!

”マンホール聖戦”でインフラ整備にアナタも参戦!!

画期的な発想で、誰でもインフラ整備への貢献が可能になる日が?!
皆さんこんにちは、管太郎です。さて、よく耳にすることが多くなったSDGs、つまり”持続可能な開発目標”の中に「安全な水とトイレを世界中に」という目標があるのですが、この日本でさえ、現時点で法定耐用年数の40年を超えた水道管が、全体の13%を超えており、このままいけば、2045年には6割近くになるというデータがあります。これはもちろん、あらゆる配管施工に携わる私たちにとっても大きな課題であり、それが故に様々な採用活動や、冒頭のファミリーレポートにもあるような、人材育成にも力を入れているのですが、つい最近、東京のインフラ整備に大きな貢献が期待ができそうな”マンホール聖戦”という、誰もが参加できるSNSのイベントがあるということをニュースで知りました。よって今回はその事について、引き続き私からレポートしようと思います。このイベントの正式な名前は「マンホール聖戦 東京23区コンプ祭り」といい、環境インフラの情報発信企業とマンホールのフタの製造企業がタッグを組んで運営しているようです。イベント内容は、東京各地にあるマンホールを撮影して投稿するだけという、いたってシンプルなものなのですが、名前からも想像できるように、ゲーム性に満ちた演出や、遊び感覚で都市インフラに貢献できる仕組みが参加者に受けているようで、賞金獲得のチャンスもあるようです。この企画が画期的な所は、老朽化しているマンホールを見つけるのに必要な人海戦術の省力ができるという点で、しかもそれには資格も技術も必要がないという点、つまり誰でも参加できる!という点です。全国にあるマンホールも、水道管と同じように経年劣化が年々進行していく中、それを特定するだけでも、普通にやっていたら途方もない時間や人員、コストがかかるのに、このイベントのおかげで、それらの大部分をクリアーする事ができますものね!この素晴らしい着想が、他にも活かせないものかと、私もこの業界の常識を常に疑いつつ、誰にでもお願いできることを見つけていきたいと思いました。というわけで本日のレポートを終わります!皆様どうぞご安全に!

エスカレーター「歩かない」条例が埼玉県で全国初の施行!

不幸な事故を防ぐために、スピードよりも安全を!byケイ子

皆さんこんにちは、ケイ子です。今年の10月は小麦粉やたばこ、また大手電力会社やガス会社の値上げなど、私たちの暮らしに変化をもたらすトピックがいつも以上に多い時期になりそうですね。そんな中、私が一番関心を持ったのは、10月1日に埼玉県から施行される”エスカレーター「歩かない」条例”についてのニュース。私たちが普段何気なく利用している”エスカレーター”という便利な通行手段に、一体どのような理由があってこのような条例ができたのか、今回はそれを私のレポートにしたいと思います。

●エスカレーターの片側を空けるようになったのは?
日本で初めて片側を空けて通るようになったのは、高度経済成長期の阪急梅田駅のエスカレーターからだそうで、「速いことは良いこと」という、安全よりも効率を優先する価値観が、その頃の市民には根付いていたようで、東京都内でも1980年代には「片側を空けて急ぐ利用者に道を譲るのはよいマナー」という認識が広まっていったそうです。但しこの価値観や認識は、安全面においては、マイナス面に働くことの方がどうやら多いみたいですね。

●意外に多いエスカレーターの事故とその主な原因
ある意味良かれと思って始まったこの習慣ですが、東京消防庁によると、2017年にエスカレーター事故で搬送された人は1936人にも上り、日本エレベーター協会による事故原因の調べでも、2013年から14年に把握したエスカレーター事故の内、「歩行してつまずき転倒」など”正しい乗り方”をしていないことに起因する事故が、全体の約6割を占めているとの結果が出ています。同協会はこの調査の時「エスカレーターの安全基準は立ち止まって利用することを前提にしている」とも強調しており、それはつまり、エスカレーターを歩くのは”正しくない乗り方(=事故を起こしやすい乗り方)”と定義づけているという事でもありますね。

●2列を同時に利用することで考えられるメリットとは?
他にも日本エレベーター協会は「エスカレーターを歩く人にとっては到達時間の短縮になるが、エスカレーターを同時に乗れる人数は減る」と指摘していて、「特に朝のラッシュ時の駅で電車から降りた人を一気にさばく上では、両側に立つ方が輸送効率が高まる」そうです。これは要するに、「全員が”正しい乗り方”をすれば、より多くの人がエスカレーターの渋滞に合わずに、しかもより安全に、より早く目的地に到着する」という事ではないでしょうか?そういわれてみると、片側は空いてるのに大勢の人が並んでるエスカレーターって、特に朝夕のラッシュ時によく見かけますもんね。

急いでいる人にとってはまだまだ異論がありそうな今回のテーマですが、歩行中に人や荷物と接触したり、バランスをくずして転倒する可能性が高くなる利用方法を、この条例の施行を機に一度考え直してみてはいかがでしょうか?いくら大事な用があっても、それが原因で事故を起こしてしまえば元も子もなくなりますものね。というわけで今回の私のレポートを終わります。それでは皆さん、次回までごきげんよう!

– エスカレーターの安全な乗り方 消費者庁 -

ボクらはこっちがスタンダード?お家ハロウィン2021!!

ボクん家の恒例イベント!ハロウィンホームパーティー!byハカル

こんにちは、ハカルです!前にくらべてコロナの様子も少しは落ち着いてきたフンイキだけど、安心して人の多い場所に行くにはまだまだって感じの秋のスタートだよね。この季節は、ボクやたくみの大好きな”ハロウィン”がすぐ近くにあるから、今からとっても楽しみにしてるんだ。若い人たちだったら思い思いのコスプレをした友達同士で集まって、町や通りを練り歩くのがスタンダードみたいだけど、去年とおんなじで、今年もそれはちょっと無理なムードだよね。ただ、ボクたちみたいに子供のいる家は、ハロウィンをお家でやるのが全然普通、っていうか、その方がボクらにはとっても楽しいんだ!だから今日はボクんちの”お家ハロウィン”についてお話することにするよ!

●準備から家族全員で楽しむ!
10月の終わりが近づいてくると、ボクらは家族全員でハロウィンパーティーの準備をするんだ。パーティーのシンボルになるカボチャのランタン、”ジャック・オー・ランタン”を作るのはパパとボクの役だよ。これに使う観賞用のカボチャをお花屋さんで買ってきて、まず上からナイフでくり抜いて、種をぜーんぶ出しちゃう。それが終わったら、マジックで下書きした目と口を、線に沿ってこれまたナイフでくり抜く。仕上げに新聞紙を中に詰め込んで水分を取り、じゅうぶんに乾燥させたらジャック・オー・ランタンの出来上がり!あとはパーティーの時にキャンドルを入れて灯をともすのを待つだけだよ。ママとたくみはパーティーのお部屋の飾りつけを担当してくれてるよ。ハロウィンカラーのオレンジ色と黒の2色をでできた”HAPPY HALLOWEEN”って文字のガーランドを壁に飾ったり、ジャック・オー・ランタン、コウモリ、お化けやなんかのキャラクターのモビールをを天井から吊るすだけで、お家の中が完全にハロウィンモードに。材料はネットから無料でダウンロードできるのをプリントして作ったり、100円ショップのハロウィンコーナーで買ったり。って最近の100円ショップのハロウィンコーナーってすごい品ぞろえで、クオリティもすごく高いんだよ!知らない人が行ったらきっとびっくりすると思うなあ。「えっ?!こんなものまであるのっ?!しかも100円でっ?!」ってね(笑)。

●お料理やゲームもみんなでアイデアを出し合って!
あと、パーティーに欠かせないのがおいしい料理と楽しいゲーム。どんなのにするかもうちでは毎年家族みんなでアイデアを出し合って決めてるんだ。ちなみに今年ボクが作りたいって思ってる料理は、クックパッドで見た”モンスターバーガー”っていうお化けの形のハンバーガー。これって普通のハンバーガーに、スライスチーズでできた3つの目やキバで作るのが基本みたいなんだけど、ボクはケチャップまみれのベーコンをキバの下にベローンってなるように挟んで、モンスターの長ーい舌に見えるように工夫しようと思ってるんだ。料理はモチロンアイデアを出すだけじゃなくって、ボクらにできることは、下ごしらえからずっとお手伝いするよ。あと、ゲームで考えてるのが、これもネットで見た”クモの巣ゲーム”。お家の廊下にトイレットペーパーをクモの巣みたいに張り巡らせて、最後まで切らずに通れたら、ゴールにあるお菓子がもらえるってゲーム。ボクらはお菓子でいいけど、パパは何がいいかな?って家族みんなで考えよっと!

●今年はオンラインのハロウィンイベントに参加するかも?
ボクん家のハロウィンパーティーは、いっつもこんな感じで、はじまる前から楽しいことがいっぱい!今年はオンラインのハロウィンイベントもたくさんあるみたいだから、ひょっとすると参加するかもしれない。あるイベントではスペシャル企画として”仮装ファッションショー”っていうのがあって、なぜかパパが一番乗り気だったよ。「パパ、どんなコスプレするの?」って聞いたら、「ちょっと待って、すぐ着替えてくる」って。しばらくしたら白い半袖のYシャツに黒いズボン、白い運動靴のパパが。でも誰のコスプレか全然わかんないから、「それって誰のコスプレ?っていうかそれってコスプレ?」って聞くと「・・・・僕は・・・エヴァ初号機パイロット・・・碇シンジですっ!」……ってそんなゴッついシンジ君がおるか~いっ!ってかただの男子中学生の夏服みたいなモンをコスプレって言うな~っ(爆笑)!!

というわけで、もしファッションショーがコンテストならビリ間違いなしのパパでした。それでは今日はこれでおしまい!次回までバイバーイ!!

【ハロウィン★モンスターバーガー -cookpad-】

夏の恒例イベントで、コロナ禍における防災を考える。

いつだって命を守ることが最優先!もちろんコロナ禍でも!
皆さんこんにちは、管太郎です。先日この頃になると毎年お伝えしている、建築材料や住宅設備などが展示される大きなイベントに今年も行ってまいりました。去年と同じくコロナ禍の開催なので、時間別で入場制限を設けるなど、万全の感染対策を施しておられました。いつもはママと二人で見学するのですが、会話によるリスクを避けるため、今年も別の時間帯を選んでの見学となりました。職業柄から建材や住設のブースにはモチロン興味があるのですが、今年の私の見学テーマは、”コロナ禍における被災時の防災”。なので防災に特化したエリアを今回はじっくりと見て回りました。そのエリアには、あらゆる災害に備えた防災グッズや非常食のサンプルなどと共に、最先端のマスクや空気清浄機といった、コロナ対策の関連グッズも同じエリアに展示されていました。やはり昨今の防災は、コロナ禍の想定なしには成り立たないという事ですね。目を引いたブースの個別情報はママとハカルに任せることにして、私からは、ある防災の専門家の方がおっしゃっていた、とても大事なメッセージを一つだけお伝えすることにいたします。
(もしあなたのお住まいの地域で甚大な自然災害が起こった場合)”コロナが怖いから「避難所に行くのはやめる」ではなく、何を持っても大事なのは命ですから、その避難所に行くことが唯一の命を守る方法だとしたならば、ここはもうためらわずに、とにかく避難所に避難をしていただきたいと思います”(以上)
9月は関東大震災のあった1日の”防災の日”からスタートし、台風が盛んに発生する月でもあります。なので万一の時には命を最優先にした行動をとるよう、お互い心がけましょう!というわけで本日のレポートを終わらせていただきたいと思います!皆様どうぞご安全に!

ローリングストック用”フルグラビッツBOX”にご注目!!

健康に!おやつに!しかも防災時にも役立つ完璧食品?!byハカル

こんにちは、ハカルです!こないだパパが行ってきた防災のイベントには、いざという時に必要な非常食のブースもいっぱいあったみたいで、町の小さなメーカーさんから、みんなが知ってる大きな会社の製品まで、いろんな種類の非常食が並べられてたんだって。そんな中、パパがお土産にもらってきたのがボクももちろん知ってる、カルビーのフルグラ!でもこれってちょっと今まで食べてたのと違うパッケージだな?と思ったのもそのはずで、実は防災用の食べ物を保管する”ローリングストック法”ができるように、BOXにちょっとした工夫がされてる製品だったんだ。というわけで今回の僕のレポートは、隠れた非常食の名品、”ローリングストック用フルグラビッツBOX”についてお話することにするよ!

●フルグラが長~く愛されてるワケ!
カルビーグラノーラから始まったフルグラの起源は、フルーツグラノーラという商品名で発売された1991年からスタート。2011年にフルグラっていう名前に改名されてから今年で10年。というわけで、実はフルグラって30年以上もみんなから愛されているロングセラー商品なんだね。人気の理由は栄養の高さ、低糖質、味の良さ、種類の多さと、挙げればきりがない位あるけど、朝食に、おやつに、ダイエット中のちょこっと補給にって、色んなバリエーションで食べ方が選べるのも売れ続けてる理由のひとつだとボクは思うよ。

●実はフルグラが非常食としても超優等生なワケ!
昔と違って、最近は非常食のレベルもすごく上がって来たってパパやママが言ってたけど、そんな高いレベルの非常食に求められる具体的な条件が、①おいしく食べられるもの。②食べなれているもの。③すぐに食べられるもの。④賞味期限が長いもの。⑤後片づけが簡単なもの。って5つあるんだけど、これをフルグラに当てはめると、ほとんど全部の条件がクリアされてるのに気がつくよね。というわけで、普段は何気なく食べているフルグラが、非常食としてもとっても優秀だってコト、わかってくれたかな?

●実際にローリングストックをフルグラBOXで!
そんなフルグラの”隠れた”才能をフルに発揮させるために開発された、”ローリングストック用フルグラビッツBOX”の使い方はとっても簡単で、①買ってきたBOXの下にあるミシン目を開ける。②賞味期限の古いモノから取り出して食べる。③減った分のフルグラをBOXの上から補充する。という風にとってもシンプル。だからこのフルグラBOX、誰でも簡単にできるこの食べ方が評価されて、災害食大賞2021のローリングストック部門で最優秀賞を受賞したっていうスゴイ実績もあるくらいなんだ。

ただ、このBOX仕様のフルグラは9月1日の10時から数量限定で再販売される予定の商品なんで、欲しい人はカルビーさんの”カルビーマルシェ”っていうサイトをチェックしてみてね!というわけで今日はこれでおしまい!次回までバイバーイ!!

【ローリングストック用フルグラビッツBOX カルビーマルシェ】w

夏だ!保安だ!点検だ!夏期安全行事レポート!!

どんな状況でも譲れない!夏の安全第一をみんなで共有!!
皆さんこんにちは!主計管太郎です。今年の夏も何をするにしても制限のかかる状況ですが、どんな場合でも私たちの仕事の最優先事項は”安全”です。本来であれば7月は全国安全週間を皮切りに、大阪ガス様の夏期保安、また弊社の安全衛生大会等、安全に関する全社的行事が目白押しなのですが、今年も残念ながら各事業部毎の開催となりました。しかしながら様々な制約の中で実行する行事も、今後の創意工夫の鍛錬と思えばやりがいも出てくるというものですね。というわけで今回のファミリーレポートは、弊社導管事業部が7月8日にリモートで行った、令和3年度夏期保安講習についてお伝えしたいと思います。

【5か所に分かれてのリモート開催をZOOMでやったですよ!】
その日はあいにくの雨でしたが、5か所に分かれた現場をZOOMでつないで保安講習したですよ。開会は大阪ガスさん、労働基準監督署さん、社長さんのメッセージを事業部長さんが代読するところからスタートしたです。場所は離れていても、大型モニターやパソコン、スマホやなんか、みんなそれぞれに視聴できるアイテムを使って、各メッセージを受け取っていたです。皆さん本当にお疲れ様だったです。

【日常点検とやることはほとんど同じ!だけどより組織的に!】
気になる内容は、例えば各検査機器の点検や、道工具の点検、材料の点検等、日々の点検や始業前の点検とほとんど変わりはないのですが、せっかくZOOMでつながっているんですから、より多くの眼で組織的なチェックができるように様々な工夫を凝らした点検になりました。他にも過去の事故事例研究やガス事業法などの法規について、更に個人情報の管理など、大阪ガス様もZOOMで交えたディスカッション形式にしたので、いつもよりうまく伝わったかも知れませんね?

【初めての試み!川谷潤太さんの安全講話もwebで開催!!】
前回のレポートでお話しした通り、いつもは安全衛生大会でやってる安全講話も、今年はwebで開催したよ!講師も予定通り、各方面で活躍してるメンタルプロデューサーの川谷潤太さんにお願いしたんだけど、上の写真みたいに、みんながみんな、それぞれの場所でとっても興味深く視聴してくれたよ!詳しい内容はお話しできないけど、人の持ってる潜在能力のお話しや、集中力のお話し、川谷さんのオリジナル健康法やなんかで、見た人の評価もとっても良かったみたいだよ!

【よりよい組織に嬉しいボトムアップ!祝!OG野球部連覇!】
以上、色々なことが初めての夏期講習でしたが、ZOOM開催のアイデアは、実は私たちの若い社員からの提案のおかげで実現することができたのです。やっぱり新しい船で新しい海に繰り出すのは、新しい水夫たちなのでしょうね。私もオジサンにしかできないコトを探して、多くの世代間で助け合いながらできることを増やせて行けたらいいなあ、と思っています。そして最後になりましたが、第46回社会人野球日本選手権の大阪ガス様の連覇!おめでとうございます!3塁側から愛をこめて、私も陰ながら応援していましたぞ~!というわけで夏のファミリーレポートを終わりたいと思います!暑い季節もご安全に!!

        まずはこの暑い夏を乗り切りましょう!せめてもう少し涼しくなるまでは!

車の事故は走行時だけじゃない!車内熱中症の原因と対策!!

ちょっとだけならも絶対NG!知識を深めて事故ゼロを!byケイ子

皆さんこんにちは、ケイ子です。長い梅雨が明けて、本格的な夏のスタートですね。この暑い時期を元気に乗り切るのに、皆さんも色々な点で注意をされていることと思いますが、特に気をつけたいのが、意外に甘く見がちな”駐車中の車内温度”。1年を通じてのトラブル事例も多く、時には悲惨な事故の原因になる事も少なくないのに、残念ながら、特にお子さんの悲しいニュースが後を絶ちません。というわけで今回は、炎天下での車内温度の急上昇が、どんなに恐ろしいのか、私からレポートいたします。

●車内にはどのような温度変化が?
まず最初に、炎天下での車内温度がどのように上昇していくのかを、過去にJAF(日本自動車連盟)さんが行った、ある実験結果に基づいて簡単にお話しします。この実験は、5台の同じタイプの車に、それぞれの違う条件を付けて(無対策・日よけ有・窓3cm開け・エアコン作動等)、外気温35℃・車内気温25℃の環境下で同時に測定が開始されたのですが、対策なしの車は、わずか5分で外気と同じ35℃、つまり10℃も上昇し、10分後には更に37.8℃と体温を軽く超えてしまいました。これだけでも「ちょっとの時間だから」とか「寝たのに起こしたらかわいそう」という軽い気持ちでお子さんを社内に残す事がいかに危険かが分かりますね。他にも日よけや窓開けなど、対策を施した車についても効果は限定的で、車内温度についてはいずれも対策なしの車よりもやや低かったという程度で、危険度が劇的に下がるという事は望めそうにないという結果でした。

●エアコンをつけているから大丈夫?
また、5台中一番良い測定結果の出た、エアコンを作動した車内についても、残念ながら絶対の安全が確保できるとは限りません。例えば、日光に長い間熱されたチャイルドシートは、標準のシートよりも熱を含みやすいので、いくらエアコンをかけていても、熱による体調の変化に気づかない乳幼児・幼児への配慮は必要です。なぜかというと、子どもは特に背中に汗をかきやすく、それがもとで脱水症状を引き起す場合もあるので、熱中症の危険は大人よりも高まるからです。エンストを起こしたり、ガス欠になったりしてエアコンが止まってしまう事もあるので、エアコンの効果を過信し、お子さんを放置してよい理由にするのは絶対にダメです。

●事故を防ぐために私たちができる事
最後に子供の車内放置トラブルを防ぐ対策について。まずドライバーの立場なら”車を離れる際は必ず子供を連れていく”という認識を持ちましょう。どんな理由があるにせよ、車内に置き去りにされて、大事なお子さんが熱中症にかかってもいいという状況はありません。どうしても車内に残さなければならない用事があるのなら、せめてその間に子供の面倒を見てくれる大人に同乗してもらいましょう。また、商業施設や娯楽施設の駐車場や、コインパーキング、路上駐車に至るあらゆる場所で、車内に放置されている子供を見かけたら、迷わずに店員さんや警備員、場合によっては警察に連絡しましょう。「すぐに親が戻るだろう」や「おせっかいな誰かが通報するだろう」などと言った楽観的な推測はせず、たった今危険にさらされている子供の命を助けるのは、第一発見者の最優先の義務です。一刻も早くできることを行動に移しましょう。

いうまでもなく、車は私たちの暮らしをサポートしてくれるとても便利な道具です。ただしその便利な道具は、一つ使い方を間違っただけで、私たちの暮らしを脅かす凶器にもなります。まずはそうならないよう、走っている時はモチロン、停めている時も、車を扱うのに必要な知識を十分身に付け、事故・トラブルを未然に回避していきましょう。それでは皆さん、次回までごきげんよう!

温度急上昇、車内での熱中症に注意 山形市・日本自動車連盟(JAF)山形支部-