プロフィール

『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

ファミリー

  • 主計 管太郎(43)
  • 主計 管太郎プロフィール
  • 主計 ケイ子(26)
  • 主計 ケイ子プロフィール
  • 主計 ハカル(5)
  • 主計 ハカルプロフィール
  • 主計 たくみ(8ヶ月)
  • 主計 たくみプロフィール

おかげさまで今年も開催!!会社見学会実施中!!

今年も随時開催します!主計管工会社・現場見学会!!
皆さんこんにちは!主計管太郎です。世間では大学のオープンキャンパスなど、各教育機関の見学会シーズンもようやく落ち着いてきた頃ですが、おかげさまで我が主計管工も随時会社・現場見学会を開催しております。というわけで今回は、先日に行なわれた見学会の模様を例によってファミリーでレポートしたいと思います。それではまずはたくみから!

ハイです。参加してくれる人にまずパパの会社に集合してもらって、会社全体の説明の後、その日に見学する事務所や現場の事前説明や注意事項を伝えるですよ。あと、現場で身につける作業着の正しい着方、安全靴の履き方、ヘルメット・安全帯のつけ方や使用方法をレクチャーしたうえで出発するですヨ。持ってない人でも清潔なものをレンタルするですから手ぶらでも参加OKですヨ。

現場や事務所に到着すると、担当者さんからのさらに詳しい説明があるよ。その後に本格的な見学をしてもらうんだけど、見学会はインターンシップとはまた違うから、実際に作業やデスクワークをやってもらう事はないけど、できるだけ実際に近いことを体感してもらえるようなプログラム作りを心がけてるみたいだね。あと、昔と違って今の工事現場はとても安全でキレイだから、業界全体のイメージアップにもつながるんだってパパも言ってたよ!

あと、前回の見学会では女性の参加者もいらしたので、私も手伝って少し女性目線なプログラムにして同行させてもらったんですが、実際に女性が活躍してる現場を見てみると、極端な力仕事以外は男女差をあまり感じられなかったというのが私の率直な感想です。正直今は男性が圧倒的に多い業種ですが、パパが言うようにこのままドンドン業界のイメージがアップすると、もっと女性の就業者が増えるかもしれませんね。なのでそんな方が少しでも増えるよう、主計管工では自社のパトロールに女性社員にも参加してもらって、女性ならではの意見の発信を促進してるんです。それじゃあ最後にパパから。

うん、ありがとうみんな。パパはこの見学会を開く度に、以前にある人が言っていた、「究極に安全な現場とは、家族をはじめ、自分の大事な人をノーヘルメットで案内できる現場である」という言葉を思い出すんだ。今は正直そこまでとはいかないけれど、ヘルメットをつけてならいつでもみんなを呼べるように、安全で清潔な現場の環境作りを毎日心がけているよ。そしてそういうことを繰り返して、見学会にご参加をいただいた方々の中から、一人でも多くの人とご縁があるように、主計管工は安全を第一に、さらには業界全体のイメージアップにつながる活動を今後も展開して行きたいと思っています!それではこれにて今回のファミリーレポートを終わります。本日もご安全に!!

           会社・現場見学会は随時実施中です!興味のある教育機関等各位は是非お問合せを!

最新配管材料の工場見学へ行ってまいりました!!

新たな発見が一杯の工場見学研修リポート!!
皆さんこんにちは、管太郎です。本日は、あるお取引先さまに企画していただいた最新配管材料の工場見学の模様をお伝えすることに致します。山口県新岩国駅に降りたった私たち参加者を、まずは工場の方にお迎えいただき、県の観光名所である錦帯橋(釘を一本も使っていない!)の付近で昼食を済ませた後、車窓から見上げる山上にそびえ立つ岩国城に見守られながら一路工場へ。車中での事前説明で印象深かったのは、県境をまたいでの立地なので場所によって適応する条例が異なるというお話。それだけでも規模の大きさがわかりました。しばらくして到着の後、まずお会社の概要や見学時の注意事項などをレクチャーいただきいざメインのポリエチレン管・継手を造る工場見学へ!最新技術で徹底管理された工場内のムードに圧倒されながらも、ナビゲーターの方の説明がとてもわかりやすく、自社製品への誇りや愛情を感じ取ることができました。中でも感心したのが自社試験の多さで、これを目の当たりにした弊社部長も、「ここまで製品実現のために努力をしておられるのに、現場でいい加減なことはできないですね」と関心しきりでした。また、現場からメーカーにフィードバックされるトラブル事例も多数ご紹介いただき、即時現場で実行できる最新知識として今後に役立てたいと思います。実に成果の多い研修にしていただいたので、得た情報は全てミーティングにて周知いたします。皆さん本当にありがとうございました!翌日広島駅でいただいたイカ天入りのお好み焼きの味も最高でした!それでは今回の報告はこれまで、本日もご安全に!!

安全第一は現場も家庭も同じ!!回転器具による事故防止!!

え?!こんなありふれた家電にも危険が?!byケイ子

みなさんこんにちは、ケイ子です。今日は先日ニュースで報道された、ある家電が原因で起こった家庭での死亡事故にまつわるリポートをお送りしたいと思います。そのある家電というのが実は、皆さんも普通によく見かける一般家庭用のローラー式マッサージ器なんです。この問題のマッサージ器は、今から30年以上も前の1983年から1996年にかけて約78万台も販売されたそうで、今回の事故も含めると累計で実に6人もの方々がこの製品の使用中に事故に見舞われ、窒息死に至ったそうなんです。またこの6件全ての事故に共通するのが、ローラー部分を保護する布製のカバーが外れたり、破れたりしたむき出しの状態での使用によるもので、そのローラーに衣類が巻き込まれて窒息にまで至ったということです。こういう回転する器具や道具は、パパの働く建設業や製造業などでも事故が多いそうで、取扱いには専門の教育を受けたり使用許可をもらったりと細心の注意を払って使っているようです。今回お伝えした事故については「巻き込まれ事故」に分類されるようで、他にも「キックバック現象(道具・器具の跳ね返り)による事故」「回転部の熱によるやけど」や「用途が違う(または間違った)使用による事故」などがあるそうです。とにかく、家庭でも職場でも、回転するものにはテコの原理が普通に働いているので、看過すれば大きな事故につながるということを認識して、より安全なものを選び、正しい方法で使用するようにしましょうね。それでは今日はここまで。次回まで皆さまごきげんよう!ご安全に!!

より詳しい記事はコチラ

アナタの車は間違ってませんか?チャイルドシートの正しい使い方!!

安全を守るためには、どんなものにだって基本ルールがあるんだね!!byハカル

こんにちは、ハカルです!暑い夏もようやく終りに近づいて、そろそろ過ごしやすい季節になりそうだね!となるとボクん家もモチロンそうだけど、いつもより家族でお出かけすることが多くなるんじゃないかな?そこで今日は、ボクやたくみみたいなちっちゃい子がいる家族のマイカー必需品、チャイルドシートの正しい使い方についてお話しするよ!まずこのシート、今までは「ベビーシート」「チャイルドシート」「ジュニアシート」と、シートに座る子供の歳でおおまかに3つに分かれてたんだけど、今では新しい基準ができて、子供の年齢じゃなく体重で5段階に分けられるようになったんだって。段階別に詳しく言うと、G0(10kg未満0ヶ月~9ヶ月)G0+(13kg未満0ヶ月~18ヶ月)G1(9kg~18kg9ヶ月~4歳頃)G2(15kg~25kg3歳~6歳頃)G3(22kg~36kg6歳~12歳)に分かれていて、これでいくとボクはG2、たくみはG0サイズがピッタリみたいだね。あと、チャイルドシートを助手席にセットすると、子供のことが気になって安全な運転に影響が出るのと、万が一の事故の時、子供用に作られてないエアバッグが直接当たる危険があるから絶対にダメなんだって。ボク全然知らなかったよ。下をクリックするともっと詳しいコトが書いてあるから、それをよーく読んでみんなで楽しく出かけようね!それじゃあ今日はコレでおしまい、次回までバイバーイ!!

詳しくはコチラ

クイズ:落し物はなんですか!?

積荷は大事に運ぶですよ!?byたくみ

Q.荷物をいっぱい積んだトラックが急なカーブに差し掛かったとき、ある何かを落としたですよ?後で運転手さんが荷台を見たですが、何も無くなってなかったです。じゃあトラックは一体何を落としたですかね?

正解はコチラ




A.スピードですネ。

落とすのは必ずしも「モノ」だけじゃないですよね。みなさんも車を運転するときは十分気をつけて運転するですヨ。それじゃあ今日はここまで。次回までバイバイです!