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『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

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新たなスタートへ!!主計管工の2019年!!

国を挙げてのイベントが目白押し!2019年はどんな年?!
みなさんこんにちは!主計管太郎です。2019年が始まってもうすぐ1ヶ月が過ぎようとしていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?私たち主計管工は1月初旬の仕事始めから現在に至るまで、おかげさまで穏やかなスタートを切ることが出来ました。社長の年頭の挨拶にもあったとおり、「己亥(つちのとい)」に当たる2019年は私達にとってまさしく”大いなる準備期間”に相応しい一年となりそうな予感がします!(詳細は後の私のレポートで!)

【1年の無事を新年に祈る。新年安全祈願祭開催!!】
年の初めの安全恒例行事、新年安全祈願祭も近くの神社で滞りなく行われたですよ!今年は去年よりも多くの人が集まってくれたので、待合の社務所の中も大賑わいだったですね。(写真上)今年一年も現場の皆さんが無事にお仕事できますように、ボクもお祈りするですよ!

【業界イメージアップの為の説明会にも早々に参加!!】
様々な教育機関の皆さんが企画された学生さん向けの企業説明会にも年明け早々から積極的に参加しています!このような活動は、去年から始めた夏のインターンシップと同じく、建設業界全体のイメージアップにつながる草の根的なCSR活動であると私たち主計管工は認識しています。よって2019年もそのような気持ちで続けていきますので、学生・生徒の皆さん、どこかでお会いした時はどうぞよろしくお願いいたします!!

【4月からのB.C.P(事業継続計画)スタートに向けて!!】
CSR活動といえば、去年から数えて第6回目のB.C.P.会議をこの1月に開催したよ!(写真上)翌2月の7回目の会議で最終的な書類の読み合わせをしたら、3月に初めての防災・事業継続訓練が行われる予定なんだって。それら全部を無事にクリアすれば、いよいよ4月1日からの正式なB.C.P.スタートにGOサインが出るらしいよ!!主計管工の皆さん、準備はOK?!

【大きな行事が続く2019年も、どうか無事故でご安全に!!】
というわけでこの2019年は、200年ぶりの天皇陛下の御退位や皇位継承の儀式に伴う改元がこの春に、また大阪で開催予定のG20が夏に、ラグビーワールドカップが秋にと、国を挙げての大きな行事が目白押しの年になる予定です。皆さんも様々な形で関係されることとは思いますが、やはり何事にもまずは安全を第一に、この1年を無事に乗り切れるといいですね!それでは今年も1年を通じてご安全に!!

        創業51年目の新たなる第1歩!2019年も主計管工をどうぞよろしくお願いします!!

管太郎、年の初めに干支を真剣に考える!

干支にまつわる深いお話、12年じゃなくて60年?!
皆さんこんにちは、管太郎です。冒頭のファミリーレポートでも少し触れたように、今回は干支についてのあれこれをレポートにしてお送りしたいと思います。先ずは皆さん、今年の干支は?と聞かれると多くの人が「亥(いのしし)!」と答えられると思いますが、これは厳密に言うと間違いです(驚!)。なぜかというと、そもそも干支という暦の概念は、十干(じっかん)と呼ばれる周期の中の一つの干(かん)と十二支の支(し)が合わさって干支(えと)、となるそうなので、正確には今年の十干である己(つちのと)と十二支の亥(い)が合わさる2019年の干支は己亥(つちのとい)というのが本来の干支となるわけです。。。。。。。(難っ!)次に今年の十干である己には、「一旦繁栄したものを統制する」という意味合いが、また十二支の亥には「生命の力が閉じ込められている状態」という意味合いがそれぞれにあるそうなので、これらが合わさる2019年は、「現在の状況を維持し、守備の姿勢に徹する時期」という解釈(諸説アリ)になるらしく、すなわちこれは去年に創業50周年の節目を迎え、今年からある意味新たな第一歩を踏み出す主計管工にとって、次のステージに向けた貴重な準備期間であるとも言えるでしょう!(強引?)ちなみに私が12年で一周だと思っていた「干支」は実は60年で一周であるということも今回同時にわかったので、今年最初のレポートは前回の己亥年生まれの皆さんへ感謝の気持を込めて結びたいと思います。皆さん、還暦おめでとうございます!!それでは本年もご安全に!!

冬の必須アイテム、ダウンジャケット選びのポイント!

冬のおしゃれや生活にかかせない心強い味方!!byケイ子

皆さんこんにちは、ケイ子です。新しい年が明けてしばらく経ちましたが、それと共に冬の寒さも日に日に厳しくなってきましたね。というわけで今回はそんな季節の必需品、ダウンジャケットの選び方のポイントについていくつかご紹介したいと思います。
ポイント①中綿の素材について
ダウンジャケットの中綿に使われている素材は主にダウンとフェザーの2種類があり、ダウンは水鳥の胸の羽毛、フェザーは水鳥の羽の部分のことを言います。ダウンはとても軽く、保温効果も高いのですが、一羽から5~10gしか取れないので、素材の中では高価な部類に入ります。それに対し、フェザーはダウンに比べると保温性は下がりますが、弾力性と通気性が高いので、ダウンと混ぜて使われることが多い素材です。ただしこの2つの素材は水濡れに弱いという特性もあるので、あえて水濡れに強い化学繊維系のダウンを選ぶ人もいますが、ダウンやフェザーに比べて少々重いということも覚えておいてください。
ポイント②用途別の選び方
本格的なアウトドアシーンで着用する場合は防寒性や保温性を重視し、できるだけ耐水性の高いものを選んでください。また逆に街歩き用で使うのが主な用途であれば、暖房されている建物や乗り物の中で汗をかいて体を冷やしてしまう恐れがあるので、それほど保温性にこだわる必要はありません。これら主な2つの用途を考慮した選び方の目安として、ダウンの配合率が高いものほど軽く、保温性に優れているということを覚えておくといいですね。
ポイント③フィルパワーとは?
ダウンジャケットを選ぶポイントの一つに、「フィルパワー」という単位があります。これはそのジャケットに使用されている羽毛の質を表す為の数値で、フィルパワーが高いほど羽毛のふくらみ(=体積)が大きく、より良質なダウンであるという判断の基準になっています。一般的に600フィルパワー以上が良質ダウン、700以上で超高品質ダウンとされているようですが、これも事前に調べられる場合は参考にするといいですね。

というわけでそろそろレポートを終りますが、少しはお役にたちましたか?以上のようなポイントを踏まえた上で、自分に合った最高のダウンジャケットを上手に選んで、この厳しい冬を暖かく乗り越えましょう!それでは次回までごきげんよう!ご安全に!!

もっと詳しい記事はコチラ

実際はどうだったの?「大人のキッザニア」!!

チケットは即日完売!次回が待ち遠しいキッザニアの裏メニュー!!byハカル

こんにちは、ハカルです!!今回は前にお話しした「大人のキッザニア」が去年の12月にキッザニア甲子園で、今年の1月にキッザニア東京でそれぞれ開催されたみたいだから、そのことについてボクからレポートすることにするね!
まず今回の企画にあたり、とにかく大人達に童心に帰ってもらうという思いが一番にあったので、コンセプト自体を変えるような事は特にせず、あえてありのままのキッザニアを体感してもらうように心がけたんだって。(でももちろんユニフォームは大人サイズだよ!笑)
お客さんは16歳の高校生から50代後半くらいまでの人達で、例えばオープンしたときにもう16歳以上(キッザニアは15歳まで)になってた人や、以前に子どもを連れてその体験を見守ってた人達、後はそもそもキッザニアを知らない大人の皆さんがそれぞれお気に入りのアクティビティを選んで「お仕事」を実際に体感し、初めてのリアルキッザニアをとっても楽しく過ごしたみたいだよ!(満足度はなんと95%!!)
ちなみに次回の開催はまだ決まってないみたいだけど、もし参加できたら「水道」や「住宅建築」、「ボイラ施設」なんかの、今のお仕事の初心に帰れるアクティビティに行きたいなあってパパやママが言ってたよ!!それじゃあ今日はコレでおしまい、次回までバイバーイ!!

実際に行った人の体験記事はコチラ

クイズ:それってホント??絶対にありえない実験結果?!

一流研究者達のユーモアにあふれたある実験って?byたくみ

Q.つい最近のお話です。アメリカのある有名な大学の実験で「飛行機から飛び降りるときに、パラシュートをつけていてもいなくても、死亡や大ケガのリスクは全く変わらない」というありえない結果が出たそうですが、実際に正式な記事として世界的な医学誌にもその様子が掲載されたです。ちょっと信じられないお話ですが、これにはきちんと説明できる、”ある理由”があるですよ。というわけで今回はその”ある理由”を答えて欲しいです。

正解はコチラ




A.実験に使った飛行機が飛んでなかったからです。

実はこのお話には、”一見しっかりした研究でも、前提条件次第でどんな結論でも導き出せるんだよ、だから研究する人はそういうことに気をつけて研究しようね!”っていう深~いメッセージも込められてるみたいです。要するにまじめにふざけた実験結果だったということですかね?それじゃあ今日はおしまい。次回までバイバイでーす!