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『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

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2021年!新年のスタートは何から何まで初づくし!?

リモートによる新年会!能動的な3密回避とイベント縮小!
皆さんこんにちは!主計管太郎です。新年がスタートしたばかりなのに、新型コロナウイルス感染の増加を受け、私たちの主な拠点である大阪府にも、とうとう緊急事態宣言が発令され、波乱含みの幕開けとなっていまいました。しかし、だからと言ってこの新たな年の始まりを、すべて受け身で考えても仕方がありません。というわけで今年初のファミリーレポートは、スタートダッシュに私たちが試みた、数々の施策についてお送りいたします!


まずは毎年恒例の新年会は残念ながら中止の判断をしたですよ。でもその判断は、なんで毎年当たり前のように新年会をやらなきゃいけなかったかを見直す、いいチャンスにもなったですよ。というわけで今年の新年会は、協力会社の皆さんや、社員の皆さんの結束力を高めるのを一番に考えて、社長の新年最初のメッセージと、去年の皆さんの頑張りを振り返るために編集した動画を、皆さんそれぞれの持ち場で視聴してもらう、リモート形式の初出式を一斉に行ったですよ。


モチロンそんな初出式なんてやったことが無かったんで、各事業部の皆さんも念入りにリハーサルをやったりして、3密にならないような工夫をいっぱい取り入れて実現させたんだよ!ある事業部は何回にも分けて、ある事業部は出来るだけ広い空間を用意して、という風にね。みんなでおっきなモニターやスクリーン、スピーカーを用意して頑張ったおかげで、恒例の新年会に負けないくらいに、みんな喜んでくれたみたいだよ!初めてで不安なことでも、こうして力を合わせて何かにチャレンジするって、やっぱりとっても素敵なことなんだね!


また、このようなコロナ禍の中でも、プロとしての訓練は怠ることができません。上の写真は私たちのある部署の新年早々におこなった、ある勉強会の中の一枚なんですけど、この時は自社の教育施設である、品質安全教育センターが十分にその力を発揮してくれました。この実習でも3密を避けるため、多くの実習を班分けして人数を制限したり、屋内の実習場を半開放して使用したり、様々な工夫を凝らした上で行うことができました。少し寒くはありましたが、私たちの仕事は季節を選べないのでこれも訓練のひとつ。コロナで制約は増える形になりますが、いつもの訓練よりも結束力は高かったかも?なんて私も感じた実習になりました。参加者の皆さん、ご苦労様でした!


というわけで、今年はスタートも例年通りとはいかず、各組織・団体さまによる新年のパーティーやイベントなども中止、もしくは縮小を余儀なくされているようで、私のスケジュールにもそれが如実に表れています。とはいえ、年始の神事である、弊社の新年安全祈願祭はその開催を譲るわけにはいかず、規模を大幅に縮小したうえでこの一年のすべての仲間たちの無病息災をお願いしてきました。今年も前年と同様、様々な局面で試される日々が続くとは思いますが、人事を尽くし、天の恵みが受けられるよう共に踏ん張りましょう!それでは今年初のファミリーレポートを終わります!この1年もどうぞご安全に!!

           それでは今年最初のファミリーレポートを終わります!本年もどうぞご安全に!!

主計管工㈱2021のスローガンはズバリ!「当たり前を疑え!」

あらゆる事を見直そう!新たな世界を生み出すために!!
皆さんこんにちは、管太郎です。さて、冒頭のファミリーレポートでもお伝えした通り、今年弊社は「当たり前を疑え!」をスローガンに、新年のスタートを切りました。このスローガンには、昨年初頭から世界中を席巻し、残念ながら現在もその猛威が収まらない新型コロナウイルスの脅威により、変わらざる負えなくなってしまった生活様式や社会構造をはじめ、あらゆる常識が常識でなくなってしまった現状をあらためて見つめ直すことにより、今後生まれるであろう”新たな価値観”に適応していこうという意味が込められており、リモートで行った初出式の社長メッセージにより、協力会社の皆様、並びに全従業員の皆様へお伝えしたばかりです。これは、コロナ禍にある現在の社会情勢にかかわらず、「さまざまな”変化”に対応できるものだけが未来をサバイバルできる」という信念を持ち続け、創業から現在まで歩んできた弊社ならではの言葉でもあると思います。私も改めてこの言葉を胸に、今まで自分が築いてきた”当たり前”を見つめ直した上でそれを疑い、どんな変化にも対応できる一年にしようと思っています。さあ、新しい年が明けました!今年の丑年は、”耐える”や、”発展の前触れ”などを表す年になるそうです。というわけで、この未曽有の難局を全力で耐え抜いて、新しい発展につながる一年になるよう、今後も共に頑張り続けていきましょう!以上、それでは本年もご安全に!

巣ごもりだからこそ楽しく!「親子料理」でお手伝いを学ぶ!!

withコロナを逆手に”新たな当たり前”のきっかけに!byケイ子

皆さんこんにちは、ケイ子です。さて、昨年末から新型コロナウイルスの感染が再び拡大し、それに伴って否が応でも私たちの暮らしの中の”外出”に様々な制約を課さなければならないこの頃ですが、我が家ではこの状況を、家族が一緒にいられる時間が増える良い機会だと考えるようにしています。例えば日頃の何気ない家事の「お手伝い」の楽しさを、あらためて子供たちに伝えるなど、この巣ごもり生活を文字通り2人の成長の”お手伝い期間”にして楽しく乗り切ろう!という風な感じで。というわけで、そんな私たちが調べた色んな”楽しいお手伝い”の中から今回は、「親子の料理」に関するレポートをお送りしたいと思います。

まずはこどもがお手伝いをしたくなる工夫を
小さな子供を”その気”にさせるのには、何事もちょっとしたコツが必要です。親子料理で言うといきなり手の込んだ料理ではなく、簡単にできるものの方が集中力が続き、達成感も早く得られます。また、忘れてはけないのが、誉め言葉と感謝の言葉を多く伝えることです。自分の作業を褒められたり、「ありがとう」と言われたりすれば、自分が役に立っていることがわかり、誰だって嬉しく思うでしょう。そういう経験の少ない子供なら、それはなおさらのことです。まずは料理を”教える”のではなく、好きになってもらう工夫をすることが先決ですね。

お手伝い初心者の子供に”料理”が適している理由
料理は手先だけでなくからだの五感を全て使うので、全身で体感するのにはうってつけの学びになります。また、食材を切ったり焼いたり煮込んだりする手順を通じて変化していく食材の形や色、香りは、子供たちの興味を自然に引きだし、知らず知らずのうちに好奇心を刺激され、今度の材料はこうすればどうなるのかな?といった想像力まで育んでくれる可能性も多く含まれています。

子供の学び以外にも大きなメリットが?!
大人には簡単な料理でも、最初から最後までやり通せば、子供の達成感や責任感の芽生えにつながるはずです。しかも親子で一緒にキッチンに立つことによって、コミュニケーションの時間が増えることにより、家族の絆が一層に深めることができるのも、この”親子料理”のいいところですね。まずはお子様の成長に合った料理を選んで、皆さんもチャレンジしてみてはいかがですか?

というわけで、長引きそうな巣ごもり生活を、できるだけ前向きに考える一つの方法として、今回は”親子料理”をご提案させていただきました。我が家では次のステップとして、”親子掃除”も考えているところです。詳しくは下の記事をご覧くださいね。それでは本日のレポートはここまで。次回まで皆さまごきげんよう!

掃除の習慣が身につく!子供が楽しくお手伝いできるようになる3つのポイント -なかちゃん&ぞのちゃんブログ-

お正月の当たり前、”鏡餅”についての色んなこと!!

ボクの”当たり前を疑え!”はお正月のシンボルから!!byハカル

こんにちは、ハカルです!ママのページで言ってた「親子料理」の中でとっても美味しかったのが、この間の鏡開きの後にみんなで作って食べた色んな味のお餅。ただその時に、毎年毎年当たり前みたいに飾ってる鏡餅って、なんでお正月の時だけなのかなあ?って少しフシギに思ったんで、パパやママに聞いて、色々教えてもらったよ!だから今日はお正月のシンボル、”鏡餅”についてボクからお話しするよ!

●なんでお正月にお餅を飾るの?
ホントの意味のお正月って、その一年を守ってくれる「年神さま」がお家に来てくれる間のコトを指すんだって。だからその年神さまが迷わずにお家に来てくれるよう、鏡餅や門松を飾って、お迎えの目印にしたっていうのがそもそもの始まりみたいだよ。あと昔から日本人はお米の一粒一粒に霊がこもっていると信じてきたから、それから作られるお餅を口にすることで、神様の力を分けてもらうっていう願いも、この鏡餅には込められてるみたいだね。

●鏡開きはいつすればいいの?
”お正月”には”松の内”っていう別の呼びかたもあって、年神さまがお家にいてくれるその間は、神さまの居場所になる松飾りなんかの”依り代(よりしろ)”やお供え物は絶対に片付けちゃダメ。だから鏡開きは松の内が明けてからするのが正解だよ。ただ松の内は地方によって違うから、1月7日までの地方は11日に、15日までの地方は15日か20日に鏡開きをするのが普通みたいだね。

●鏡開きってどうやればいいの?
鏡開きは、松の内に年神さまが依り代にしていた鏡餅を”開く”ことで、年神さまをお見送りするっていう意味と、そのお餅を食べることで一年の健康をお願いするっていう2つの意味がある儀式だから、お餅を刃物で切るのはとっても縁起が良くないので絶対にNG。だからその代わりに木づちや金づちを使って細かくするのが正しい鏡開きの方法だよ。でもこの時も「割る」っていう縁起の悪い言葉は使わずに、名前の通り、「開く」っていう言葉を使うのがおめでたいお正月にはピッタリだよね。

こうして開いたお餅は、ボクん家みたいにその日のうちに食べるのがベストだと思うんで、できるだけ早いうちに美味しく食べようね!どう?ボクのお話し、少しはお役に立ったかな?それじゃあ今日はこれでおしまい!次回までバイバーイ!!

 もっと詳しい記事はコチラ!「鏡餅はいつまで飾る?鏡開きはいつ?鏡餅の飾り方や食べ方を紹介」-by LOVEGREEN-

クイズ:博士の実験の悲しい結末?!

ヒント:世紀の大発明!!かと思いきや?!byたくみ

Q.「なんでも溶かしてしまう水をついに発明したぞー!」と試験管の液体を片手に大喜びの博士。でもそれを見ていた助手さんは、博士の実験が失敗に終わったのに気づいて、とってもがっかりな感じです。ではここで問題です。なんで助手さんは博士の実験が失敗だとわかったですか?

正解はコチラ