プロフィール

『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

ファミリー

  • 主計 管太郎(43)
  • 主計 管太郎プロフィール
  • 主計 ケイ子(26)
  • 主計 ケイ子プロフィール
  • 主計 ハカル(5)
  • 主計 ハカルプロフィール
  • 主計 たくみ(8ヶ月)
  • 主計 たくみプロフィール

夏だ!保安だ!点検だ!夏期安全行事レポート!!

どんな状況でも譲れない!夏の安全第一をみんなで共有!!
皆さんこんにちは!主計管太郎です。今年の夏も何をするにしても制限のかかる状況ですが、どんな場合でも私たちの仕事の最優先事項は”安全”です。本来であれば7月は全国安全週間を皮切りに、大阪ガス様の夏期保安、また弊社の安全衛生大会等、安全に関する全社的行事が目白押しなのですが、今年も残念ながら各事業部毎の開催となりました。しかしながら様々な制約の中で実行する行事も、今後の創意工夫の鍛錬と思えばやりがいも出てくるというものですね。というわけで今回のファミリーレポートは、弊社導管事業部が7月8日にリモートで行った、令和3年度夏期保安講習についてお伝えしたいと思います。

【5か所に分かれてのリモート開催をZOOMでやったですよ!】
その日はあいにくの雨でしたが、5か所に分かれた現場をZOOMでつないで保安講習したですよ。開会は大阪ガスさん、労働基準監督署さん、社長さんのメッセージを事業部長さんが代読するところからスタートしたです。場所は離れていても、大型モニターやパソコン、スマホやなんか、みんなそれぞれに視聴できるアイテムを使って、各メッセージを受け取っていたです。皆さん本当にお疲れ様だったです。

【日常点検とやることはほとんど同じ!だけどより組織的に!】
気になる内容は、例えば各検査機器の点検や、道工具の点検、材料の点検等、日々の点検や始業前の点検とほとんど変わりはないのですが、せっかくZOOMでつながっているんですから、より多くの眼で組織的なチェックができるように様々な工夫を凝らした点検になりました。他にも過去の事故事例研究やガス事業法などの法規について、更に個人情報の管理など、大阪ガス様もZOOMで交えたディスカッション形式にしたので、いつもよりうまく伝わったかも知れませんね?

【初めての試み!川谷潤太さんの安全講話もwebで開催!!】
前回のレポートでお話しした通り、いつもは安全衛生大会でやってる安全講話も、今年はwebで開催したよ!講師も予定通り、各方面で活躍してるメンタルプロデューサーの川谷潤太さんにお願いしたんだけど、上の写真みたいに、みんながみんな、それぞれの場所でとっても興味深く視聴してくれたよ!詳しい内容はお話しできないけど、人の持ってる潜在能力のお話しや、集中力のお話し、川谷さんのオリジナル健康法やなんかで、見た人の評価もとっても良かったみたいだよ!

【よりよい組織に嬉しいボトムアップ!祝!OG野球部連覇!】
以上、色々なことが初めての夏期講習でしたが、ZOOM開催のアイデアは、実は私たちの若い社員からの提案のおかげで実現することができたのです。やっぱり新しい船で新しい海に繰り出すのは、新しい水夫たちなのでしょうね。私もオジサンにしかできないコトを探して、多くの世代間で助け合いながらできることを増やせて行けたらいいなあ、と思っています。そして最後になりましたが、第46回社会人野球日本選手権の大阪ガス様の連覇!おめでとうございます!3塁側から愛をこめて、私も陰ながら応援していましたぞ~!というわけで夏のファミリーレポートを終わりたいと思います!暑い季節もご安全に!!

        まずはこの暑い夏を乗り切りましょう!せめてもう少し涼しくなるまでは!

同業者の誇り!大阪装置建設株式会社さまへの訪問記!!

携わる事業は多岐に渡り、しかもその全てがオンリーワン!
皆さんこんにちは、管太郎です。先日、弊社の導管事業部長から「いつもお世話になっている大阪装置建設㈱さまが所有されている、何か古い工事にまつわる貴重な資料を見学させていただく機会があるのですが、一緒にどうですか」という誘いを受けたので、ご迷惑を顧みず、早速お邪魔させていただきました。さて今回訪問させていただいた大阪装置建設㈱さまですが、大阪を拠点に120年以上の実績をお持ちの総合エンジニアリング企業さまで、実は何とその前身である”池田組”さまの時代に、弊社の創業者である若き中井主計が在籍させていただいたお会社でもあるのです。そんな大きなご縁やご恩のある大阪装置建設㈱さまは、弊社が昔からの頼もしいパートナーとしてお世話になっているガス設備事業のほか、プラント設備、エネルギー設備等の設計・製作・施工・メンテナンスと、多岐にわたって携わっておられ、中でも水門事業部門においては、世界で初めて”ニュートリノ”という素粒子の検出に成功した実験施設である”カミオカンデ”に必要な、20インチ径(約50㎝は世界最大!)の光電子倍増管の製作で貢献されており、その高度な技術は、小柴昌俊博士のノーベル物理学賞の受賞にも深く寄与され、後に作られたスーパーカミオカンデによる研究で、同じくノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章博士から謝辞が届くなど、その輝かしいご功績には枚挙に暇がない程です。さて話は戻り、今度はお目当ての”貴重な資料”についてのお話を。上の写真がそうなのですが、池田組さまの刻印が鮮やかに残っているので、創業当初の明治中頃から昭和初期までのいずれかの時期に使われていたものだと思われます。おそらくは当時の橋梁工事に使われていたものであるらしいとのご説明をいただいたのですが、上部の立派な丸フックや、その重さ(80貫=300Kg)から、杭を地面に打ち付ける際に使用されていたのでは?と遠き昔に機能していた工作物に思いをはせながら、最先端の物理学から、いにしえの人々の暮らしにまで、長きに渡り社会に貢献されている大阪装置建設㈱様の、歴史と伝統に裏打ちされた高度な技術に、あらためて見習いたいと思った、そんな訪問となりました。大阪装置建設㈱の皆様、当日はどうもありがとうございました。今後も末永く宜しくお願いいたします。というわけで本日のレポートを終わらせていただきたいと思います!皆様どうぞご安全に!

車の事故は走行時だけじゃない!車内熱中症の原因と対策!!

ちょっとだけならも絶対NG!知識を深めて事故ゼロを!byケイ子

皆さんこんにちは、ケイ子です。長い梅雨が明けて、本格的な夏のスタートですね。この暑い時期を元気に乗り切るのに、皆さんも色々な点で注意をされていることと思いますが、特に気をつけたいのが、意外に甘く見がちな”駐車中の車内温度”。1年を通じてのトラブル事例も多く、時には悲惨な事故の原因になる事も少なくないのに、残念ながら、特にお子さんの悲しいニュースが後を絶ちません。というわけで今回は、炎天下での車内温度の急上昇が、どんなに恐ろしいのか、私からレポートいたします。

●車内にはどのような温度変化が?
まず最初に、炎天下での車内温度がどのように上昇していくのかを、過去にJAF(日本自動車連盟)さんが行った、ある実験結果に基づいて簡単にお話しします。この実験は、5台の同じタイプの車に、それぞれの違う条件を付けて(無対策・日よけ有・窓3cm開け・エアコン作動等)、外気温35℃・車内気温25℃の環境下で同時に測定が開始されたのですが、対策なしの車は、わずか5分で外気と同じ35℃、つまり10℃も上昇し、10分後には更に37.8℃と体温を軽く超えてしまいました。これだけでも「ちょっとの時間だから」とか「寝たのに起こしたらかわいそう」という軽い気持ちでお子さんを社内に残す事がいかに危険かが分かりますね。他にも日よけや窓開けなど、対策を施した車についても効果は限定的で、車内温度についてはいずれも対策なしの車よりもやや低かったという程度で、危険度が劇的に下がるという事は望めそうにないという結果でした。

●エアコンをつけているから大丈夫?
また、5台中一番良い測定結果の出た、エアコンを作動した車内についても、残念ながら絶対の安全が確保できるとは限りません。例えば、日光に長い間熱されたチャイルドシートは、標準のシートよりも熱を含みやすいので、いくらエアコンをかけていても、熱による体調の変化に気づかない乳幼児・幼児への配慮は必要です。なぜかというと、子どもは特に背中に汗をかきやすく、それがもとで脱水症状を引き起す場合もあるので、熱中症の危険は大人よりも高まるからです。エンストを起こしたり、ガス欠になったりしてエアコンが止まってしまう事もあるので、エアコンの効果を過信し、お子さんを放置してよい理由にするのは絶対にダメです。

●事故を防ぐために私たちができる事
最後に子供の車内放置トラブルを防ぐ対策について。まずドライバーの立場なら”車を離れる際は必ず子供を連れていく”という認識を持ちましょう。どんな理由があるにせよ、車内に置き去りにされて、大事なお子さんが熱中症にかかってもいいという状況はありません。どうしても車内に残さなければならない用事があるのなら、せめてその間に子供の面倒を見てくれる大人に同乗してもらいましょう。また、商業施設や娯楽施設の駐車場や、コインパーキング、路上駐車に至るあらゆる場所で、車内に放置されている子供を見かけたら、迷わずに店員さんや警備員、場合によっては警察に連絡しましょう。「すぐに親が戻るだろう」や「おせっかいな誰かが通報するだろう」などと言った楽観的な推測はせず、たった今危険にさらされている子供の命を助けるのは、第一発見者の最優先の義務です。一刻も早くできることを行動に移しましょう。

いうまでもなく、車は私たちの暮らしをサポートしてくれるとても便利な道具です。ただしその便利な道具は、一つ使い方を間違っただけで、私たちの暮らしを脅かす凶器にもなります。まずはそうならないよう、走っている時はモチロン、停めている時も、車を扱うのに必要な知識を十分身に付け、事故・トラブルを未然に回避していきましょう。それでは皆さん、次回までごきげんよう!

温度急上昇、車内での熱中症に注意 山形市・日本自動車連盟(JAF)山形支部-

暑~い夏の強~い味方!”そうめん”が食べた~いっ!!

日本の夏の絶対的ソウルフード!そうめんのお話だよっ!byハカル

こんにちは、ハカルです!とっても暑い日が続いてるけど、皆さんはどんな食べ物で夏を感じてますか?スイカやかき氷、トウモロコシや冷やしたキュウリ、あとウナギとか、言い出せばキリがないけど、ボクが一番夏を感じるのは、何といってもそうめんっ!だって、ボクみたいな小っちゃい子どもからお年寄りまで、そうめんがキライって人はあんまり聞いたことないもんね。というわけで今回の僕のレポートは、みんなに愛されてる夏の定番グルメ、”そうめん”についての色んなお話しを皆さんにお伝えするコトにしま~すっ!

●そうめんの歴史
麵そのものの始まりは、今からおよそ1700年前の中国と言われていて、日本では奈良時代にそうめんの”ご先祖さま”にあたる食べ物が発明されたみたいだよ。生まれたばっかりの時は、お菓子として食べられてたらしいんだけど、それからず~っとの長い間、そうめんは特別な日をお祝いしたり、お客様をおもてなししたりするための”ごちそう”としてテーブルに並ぶ贅沢な料理だったんだって。普通のお家で気軽に食べられるようになったのは、戦国時代の終わりから江戸時代のはじめにかけてで、そうめん作りが本格的に盛んになったのは、1750年頃からだって言われているよ。

●そうめんの材料と作り方
主な材料は小麦粉、食塩、水の3つで、これをよ~く煉り合せた後、油を塗りながら太いロープみたいにして巻き取り、時間をおいて熟成させては細くしていく、っていう作業を繰り返し、最後は時間をかけて丁寧に乾燥させ、決められた長さにカットして束ねたら、みんなが大好きなそうめんの完成。ちなみに、ひやむぎの作り方もほぼ同じで、違うのは太さだけなんだって。そうめんつゆは醤油、だし、みりんやお砂糖やなんかで作られていて、そばつゆよりかは少し甘みの多いのが特徴なんだそう。これにお好みの薬味を入れれば、アトはよ~く冷えたおいしいそうめんを待つばっかりだよね。

●楽しい食べ方”流しそうめん”!
半分に割った竹を繋いで、冷たいお水とそうめんを流せば、普通よりも圧倒的に楽しく食べれる”流しそうめん”の出来上がり。始まりは1955年の宮崎県からっていう説と、1962年の岐阜県からっていう2つの説があるみたいだけど、楽しいのはどっちもおんなじ。上流から流れてくるそうめんを、みんなでお箸をもって待ち受けるのは、夏の思い出作りにとっても効果的だよね。今は色々あって、キャンプやなんかの時にお外でやるチャンスが少ないけど、お家の中でも手軽にできる流しそうめん用のキットもいっぱいあるみたいだから、家族やお友達と話し合って、お部屋の中で楽しむのもいいかもしれないねっ!

最後にお話しした、お家で楽しむ流しそうめんのキットだけど、ボクが一番欲しいのは、タカラトミーアーツっていうおもちゃのメーカーさんが作っている”そうめんスライダーギャラクシー”っていう流しそうめんの最新マシーンなんだ!このシリーズは前からいろんなタイプのモノを出しているんだけど、中でもコレが今のボクのイチオシなんだ!パパとママにおねだりして、たくみと一緒にこの夏を楽しめればいいのにな!というわけで今日はこれでおしまい!次回までバイバーイ!!

【そうめんが、ついに宇宙へ!! そうめんスライダー ギャラクシー byタカラトミーアーツ】w

クイズ:ある人形の足が遅い理由って一体?!

ヒント:「遅い」ってコトバを違う言い方に変えると答えが見えてくるですよ?!byたくみ

Q.次の3つの人形のウチ、かけっこが一番遅い人形はどれですかね?(って今回も前と同じの3択問題ですね)

① ゆび人形
② わら人形
③ あやつり人形

正解はコチラ