『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。
2018/04/25
皆さんこんにちは、ケイ子です。今回は、前回お伝えした春のドライブ特有の注意点に引き続き、春の新生活から電車通勤・通学を始める人たちに特に知っておいて欲しい、他の乗客に迷惑と思われない電車のマナーについて、簡単にレポートしたいと思います。
マナーその1 車内でのマナー
電車に乗っていて、特に気になるのが他の乗客の声や物音。なので車内では「静かな声」で「話す内容」にも注意するよう心がけましょう。また、携帯電話やスマートフォンによる通話も避けたいものです。不意にかかってきた時でも、「今、電車に乗っているので降りてからかけなおします」と先方に一言告げればそれで不快になる人はいないでしょう。携帯やスマホについては、ゲームや音楽などの音漏れや操作する音など、他の人にとってはノイズでしかありませんので充分にご注意を。混雑時にはリュックなどの背中の荷物を前にしたり、網棚に置くなどして、限られているスペースを無駄にしないこともマナーの一つです。きちんと実行しましょう。
マナーその2 乗車時・降車時のマナー
まずは乗車前、列に並んで電車を待っている人がいる場合にはそれに倣ってきちんと並びましょう。次に乗車の際は電車から降りてくる人がいなくなったことを確認してから乗車する事もお忘れなく。同様に降車の際も無理に降りようとせず、流れに沿って降りるよう気をつけましょう。また入口付近など、他の乗客の乗降りの妨げになるような場所にいる場合は一旦降りるなど、譲り合いの気持ちを持つことも良いマナーにつながるのでお勧めします。最後に無理な乗車や駆け込み乗車、またはホームでの歩きスマホなどの危険行為はもってのほかです。自分勝手な行動はしないよう、マナー以前の「ルール」を遵守して安全に利用しましょう。
マナーその3 「みんなのモノ」であるという認識を
言うまでもなく、電車と言う乗り物は公共の交通機関であるため、それぞれが自分勝手に使うと、乗客同士のトラブルになったり、最悪事故にまで発展する場合もあります。よって電車のようにみんなで使う公共の空間では他の人の迷惑にならないこと、つまりはマナーを守ることが必要です。電車にあまり慣れていない人も、ほんの少し人を思いやる心を持って、「みんなの電車」をスマートに利用するよう、乗車する際はぜひ「マナーの遵守」を心がけましょう。
それでは今日はここまで。次回まで皆さまごきげんよう!ご安全に!!