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『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

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2018/11/08

夕暮れ時は特に注意を!秋ならではの安全運転!!

季節の特性に合わせた安全運転管理で事故防止を!!byケイ子

皆さんこんにちは、ケイ子です。11月に入ると陽が暮れる時間が早くなり、より一層秋の深まりを感じますよね。というわけで今回は、秋ならではの安全運転のポイントについて、レポートしたいと思います。
ポイントその1 ライトの点灯時間について
俗にトワイライトタイムと言われる薄暮時は、暗さで人や物が見えにくくなることや、帰宅する車・歩行者・自転車の通行量が増えることで、その他の時間帯より事故の確率は高くなります。よって早めのライト点灯をこころがけ、歩行者や自転車の見落としを防ぎましょう。目安としてはその地域の日没30分前くらいの設定が最も有効なようです。
ポイントその2 無灯火自転車への注意
夜になってからの運転で特に注意が必要なのが、無灯火で走行する自転車との接触です。ライトを点灯せずに自転車を走行するのは交通ルールを無視した危険な行為ですが、悲しいことにそのような自転車、よーく見かけますよね?しかも最近は電動アシスト機能のついた物やスポーツタイプの物など、従来よりスピードの出る自転車の普及も高まり、発見が遅れると重大な事故につながる危険性があります。だから夜間はこまめにヘッドライトを上向きにするなどして、無灯火自転車を見落とさないよう注意しましょう。
ポイントその3 視力の過信は禁物
周りの暗さや目の疲れに関係なく、自身の視力低下による標識や歩行者の見落としが事故につながるケースがあります。免許を更新する期間に大幅な視力低下が進む事も考えられるので、本格的な冬到来の前に視力検査を行い、自分の視力に見合った対策を立て、季節に応じた安全運転を心がけましょう!
それでは今日はここまで。次回まで皆さまごきげんよう!ご安全に!!

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