『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。
2018/12/14
こんにちは、ハカルです!とっても寒い冬の季節は、お部屋やカラダをあったかくしてくれる暖房器具がとっても便利だよね。でもその製品のコトや使い方をあんまり知らないで使ってると、悲しい事故につながっちゃうこともあるかもしれないから、使う前にはイロイロとお勉強して、安全に正しく使うようにしなきゃね!というワケで今回は暖房器具の事故防止についてレポートするよ!まず、暖房器具の事故は10月からだんだんに増えていって、1月に一番多く起きちゃうみたい。だから今くらいの時期に特に注意が必要だよ!次に、事故の全体の中でもお年寄りの事故が特に多いみたいだから、最低でも後に出てくる注意のポイントは伝えてあげてね。あと製品別では電気ストーブ、石油ストーブ、石油ファンヒーターなどがそれぞれ多くの事故の原因になっているらしいから、これから買う予定のヒトは、デザインや値段だけじゃなく、安全のコトもよーく考えて買うように気をつけてね。
それじゃあ最後に暖房器具の事故を起こさないためのポイントを4つだけっ!
①暖房器具の近くに燃えるものは絶対置かない!
②寝るときや使わないときは電源のスイッチを切って、プラグも抜いちゃう!
③火や熱が完全に消えたコトを必ず確認する!
④これから使う暖房器具の取扱説明書を必ず読む!読み返す!(ジツはゆたんぽにもトリセツがあるんだ!)
それじゃあ、以上の点に注意して、寒~い冬をあったかく安全に過ごそうね!もっと詳く知りたいヒトは、事故の再現映像や、リコール製品の情報がいっぱい載ってる製品評価技術基盤機構(nite)のホームページを見てね!それじゃあ今日はコレでおしまい、次回までバイバーイ!!