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『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

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2019/07/18

意識を変えると景色も変わる!?見慣れた町を「防災さんぽ」!!

老若男女が気軽に出来る危機管理シミュレーション!byハカル

こんにちは、ハカルです!この間のパパの会社の安全衛生大会では、去年の大阪北部地震発生から1年を振り返るリポートや、BCP(事業継続計画)についてのお話など、自然災害への対応に関する話題が多かったみたいだね。だから今回はボクも前のお休みの日に家族みんなで行った「防災さんぽ」についてお話することにするよ!
●まずはお家から一番近い避難場所まで!

そもそも「防災さんぽ」って、いつも通い慣れた道を「実際に災害が起きたらどうなる?どうする?」っていう感じで出来るとっても身近な防災訓練だよね。だから今回のおさんぽはモチロンお家から出発、で目的地は一番近い避難場所の中学校までをルートにすることにしたよ。ちなみに「避難場所」っていうのは一時的に緊急避難するための場所のコトで、災害による危険がなくなるまで被災者や避難者が滞在する「避難所」とは違うんだって。
※ちなみのちなみに今回行った中学校は避難所と避難場所を兼ねていました(笑)byケイ子
●実際に災害が起きた直後をイメージ!

あと、ボクらにとっては初めての防災さんぽだったんで、今回はこのおさんぽをするきっかけになったACジャパンのCMソングにならっていつもの通りを家族全員で歩いたよ。この塀は倒れてこないか?この看板は落ちてこないか?目的地まで橋をいくつ渡るか?渡らないで行けるルートはあるか?なんてね。そんなコトを考えながら歩いたことなんて一回もなかったんで、なんだかとっても変な感じだったけど、今までより「防災」を感じることができたのは絶対だよ。
※いつもはベビーカーで移動することの多いたくみを久々にずうっとおんぶして歩いたので現在も筋肉痛です(笑)by管太郎
●シチュエーションを変えて飽きないように!
最後に、毎回同じおさんぽだと慣れすぎて飽きちゃうかもしれないんで、例えば「今日は2番目に近い避難場所へ」とか「試しに二組に分かれて」とか「防災じゃなくて”防犯”の目線で」、とか状況の設定を変えてみるのも役に立つと思うよ。今回はたまたま7月の小雨の降る日曜日のお昼に行ったけど(※往復で約25分くらいかかったですョbyたくみ)、災害は時間帯・お天気・季節を選んで襲ってくるわけじゃあないからね。それじゃあ今日はここでおしまい、次回までバイバーイ!!

ACジャパン 防災さんぽ(全国キャンペーン)