プロフィール

『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

ファミリー

  • 主計 管太郎(43)
  • 主計 管太郎プロフィール
  • 主計 ケイ子(26)
  • 主計 ケイ子プロフィール
  • 主計 ハカル(5)
  • 主計 ハカルプロフィール
  • 主計 たくみ(8ヶ月)
  • 主計 たくみプロフィール

2020/01/23

今年は十二支の第一走者ねずみ年!でも干支は?!

  • 新年は恒例の干支エピソード!今年の干支は「庚子」!!
    皆さんこんにちは、管太郎です。私からの新春初レポートは、去年に引き続き「今年の干支」についてお話ししたいと思います。まずは前年にもお伝えした通り、今年の干支は支(し)のみを表す「ねずみ」ではありません。それに今年の干(かん)を表す庚(かのえ)を合わせた「庚子(かのえね)」が今年の干支になります。ではその庚子にあたる今年はどのような年になるのでしょうか?まず「庚」ですが、その意味の中に「終わり」というものがあるのだそうで、これを十二支の「子」が表す「始まり」という意味に合わせると、「終わりの始まり」と捉えることができます。つまり「庚子」にあたる今年は、古い既成概念がその「終わり」をつげ、新しい価値観を持つ世界の「始まり」の年になる、ということが言えます。ちなみに歴史をひも解いてみると、前回の庚子である1960年には、今までにない「カラーテレビ」を戦略的に使ったJ・F・ケネディがその年のアメリカ大統領選を逆転で制したことにより、その後の世界の価値観が大きく変わる転換の年でありました。また、古くはこの日本で、その後の永きにわたり繁栄することとなる、徳川幕府の礎を築くきっかけとなった関ヶ原の戦いも、今から420年前の1600年、庚子の年にありました。そういったことを踏まえると、多少乱暴かもしれませんが、この「終わりの始まり」説って意外と当たってるかも?と少し信憑性が増すと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?というわけで、今年最初の私のレポートの終わりを始めたい(?)と思います!では最後はまた去年と同様に、前回の庚子年である1960年生まれの皆さんに感謝を込めて!皆さん、還暦おめでとうございます!!それでは本年もご安全に!!